ボーネルンドプロデュースのあかがねキッズパーク

マイントピア別子・端出場ゾーンに2016年４月にオープンしたばかりのあかがねキッズパーク。家族４人でツアーに参加した大西さんご一家。５歳と３歳のやんちゃ盛りの男の子には、うってつけの施設です。

あかがねキッズパークは、上質なあそびを求める親御さんに人気の「ボーネルンド」がプロデュース。四国最大級のボールプールや流行りのボルダリング設備などのあるアクティブエリア、絵本や紙芝居、外国製のおもちゃなどで遊べる交流あそびエリア、おむつ交換コーナーや授乳室がすぐ近くにあるベビーエリアの３つのエリアに分かれています。

遊具の配置も、それぞれに干渉することなく子どもたちがスムーズに遊べるよう配慮されており、常駐の係員が遊具の遊び方やマナーの悪い子どもの監視などをしてくれるので、安心して遊ばせることができます。

遊び疲れたら、窓の外に目を向けると、そこには深緑豊かな自然と産業遺産が織りなす風景が広がり、心癒されます。

ピアノの旋律と夜景、豪華料理が特別な時間を演出

「普段、子ども連れだと上品なレストランでのディナーはなかなか難しいですが、今回のツアーでようやく願いが叶いました」と大西さん。

銅婚式の舞台は、マリンパーク新居浜にあるベイサイドレストラン「ブラン・ブルー」。ピアノの音色が素敵な空間を演出する中、次々と運ばれてくる美味しいフレンチに舌鼓。シェフこだわりの料理は地元食材をふんだんに使用したもので、新居浜産鰆や愛媛県産和牛を使ったフルコースに、愛媛県産ブルーベリーを使ったデザートなど、いずれも繊細で美味。テラスの外には瀬戸内の美しい夜景が広がり、非日常を感じさせてくれます。

実は大西さん夫妻の新婚旅行はペルーのマチュピチュだったそうで、「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる別子銅山への旅に、不思議な縁を感じたことが応募のきっかけだとか。今回の銅婚の里ツアーは、家族の絆を深める良い旅になったようです。