家族旅行を楽しむなら、子供向け施設は必要です

今回のツアー参加で、結婚７年目を銅婚式と呼ぶことを知ったという澤田さん。６歳と４歳の女の子の４人家族で、初めて愛媛を訪れました。結婚７年目ではお子様はまだ小さく、家族旅行を楽しむとなれば、お子様の遊べる施設があるかどうかがポイントになるようです。

マイントピア別子・端出場ゾーンでは、あかがねキッズパークを満喫。座って遊ぶスペースとアクティブに遊ぶスペース、ベビーエリアの３つに分かれていて、お子様の年齢に合わせて楽しむことができます。

四国最大級のボールプールやクライミングウォール、お台所セットにミニカーの街、絵本や外国製のおもちゃも充実。おむつかえ室、授乳室も完備。澤田さん一家のお姫さま２人も、ぞんぶんに楽しんだご様子です。

遊び疲れたら、岩盤浴もある別子温泉「天空の湯」で汗を流し、施設の外の遊歩道で四国山地の景観を楽しんでみてはいかがでしょうか。

上質なおもてなしで特別な1日を締めくくる

澤田さんご一家が宿泊したのは、リーガロイヤルホテル新居浜。新居浜市内中心部にありながら、敷地内には、みかんやオリーブの木が植えられ、瀬戸内の温暖な気候を感じさせるリゾートホテルです。

エントランスを抜けると、目の前にラウンジが広がります。ラウンジの床は瀬戸内海の潮流を表したかのような模様の絨毯が敷かれ、海の上に座っているような気分に。リーガロイヤルホテル新居浜は、上質できめ細やかなおもてなしが自慢。現在は、お客様の快眠のために、枕を３種類の中から選べるとか。

岐阜からお越しの澤田さん一家。「愛媛は遠かった」と感想をもらしていましたが、ホテルでは十分に癒され、特別な記念日を締めくくったことでしょう。