9月1日は防災の日です
9月1日は防災の日です。
防災の日は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで制定されました。この機会にご家庭の防災対策を見直してみませんか?
自宅等の災害リスクと安全な避難経路の確認を!
ハザードマップで事前に確認し、事前にルート上の危険箇所を確認しておくことが大事です。
非常持出品の事前準備を!
夜間の避難を前提に「懐中電灯」「ランタン」をはじめとして、「替えの衣類」も必要となります。
持出品の例
食料品・衣類・貴重品・常備薬・雨具類・携帯ラジオ等
また、持出品を欲張ると逆に避難の妨げとなります。何を、どのくらい、誰が持つのかなど、家族で話し合い、定期的に中身を確認しましょう。
正確な情報を!
デマに惑わされず、ラジオ等で正確な情報を収集しましょう。
避難する前に!
電気・ガスの火元を確認し、親戚や知人に避難することを連絡しましょう。
直ちに避難を!
避難に関する情報が出ていなくても、危険と感じた場合には、ただちに避難しましょう。市が開設する避難所への避難がすべてではありません。安全な親戚・知人宅への移動も避難です。普段から、どう行動するか決めておきましょう。
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