川東分署の消防車
301号車(普通ポンプ自動車)
平成24年に配備された普通ポンプ自動車です。この車両は、消防活動の主力となるもので、2トン級のトラックシャシをベースに高出力のエンジンとA2級ポンプを搭載して、一般的な火災防ぎょに多く使われています。
302号車(化学消防ポンプ自動車)
平成25年に配備された化学消防ポンプ自動車2型です。この車両は、薬液500リットル、水を1500リットル積載し、薬剤と水を混ぜて泡状にして消火します。主に石油コンビナートや危険物等の火災防ぎょを役割としています。
303号車(資器材搬送車)
平成20年に配備された資器材搬送車です。特殊災害や大規模災害等で、長時間の消防活動により不足した消防活動機材等を、大量に運ぶための車両です。
救急3号車(高規格救急自動車)
平成27年に配備された高規格救急自動車です。 救急救命士による救急処置が行えるように救急資機材が高度なものとなっています。さらに車内は広いスペースが作られ、救急患者に走行時の振動を与えない、緩衝装置のついた防振架台等を装備しています。