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新居浜市データ

ページID:0003019 更新日:2014年12月1日更新 印刷用ページを表示する
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平成12年国勢調査
面積161.30km2
位置東経:133度17分 北緯:33度57分
広ぼう東西14.34km 南北:19.6km
世帯数48,126世帯
人口125,537人
人口増減率-1.9%

 新居浜市は、四国の瀬戸内海側のほぼ中央に位置する人口約13万人の愛媛県下第2の都市です。
 元禄4年(1691年)に、世界でも類を見ない大鉱床をもつ別子銅山の開坑により、四国屈指の工業都市となりました。
 現在は、21世紀を迎え、先人が積み重ねた特性を生かしながら、市民一人ひと
りが新居浜に住んでよかったと心から感じ、誇りに思うことができるまち、人間と自然を尊重しつつ瀬戸内の拠点都市として文化の薫る活力あるまちを創造するた
め、”~共に創ろう~心とわざと自然が調和した誇れる新居浜”を目指しています。
 また、市制施行30周年を記念して、市民総ぐるみで緑いっぱい運動をすすめる心をこめて、市花と市樹を選定しました。市花には「つつじ」を、市樹には「くす」が選定されました。銅山峰のキバナツツジは、昭和32年県の天然記念物に指定され、一宮神社内のクスノキは、昭和26年国の天然記念物に指定されました。
 新居浜市で忘れてはいけないのは、毎年行われる勇壮華麗な太鼓祭りです。300年の歴史と伝統を誇り、「男祭り」の異名をもっています。毎年約30万人の観衆を酔わせて止まない魅力ある祭りとして全国的にも知られています。
 観光には、ドームの直径が30mといったギネスブックに登録されたこともあるプラネタリウム、星や星雲などの観察が観察ができる天文台のある愛媛県総合科学博物館や、バーベキューや遊泳のできるキャンプ場と人工海浜等が魅力のマリンパーク新居浜、市内随一のサツキの名所としても有名な別子銅山記念館や、温泉・鉱山鉄道・砂金採り体験施設が設置されているマイントピア別子等がおすすめです。

愛媛県総合科学博物館別子銅山記念館マイントピア別子・鉱山鉄道
愛媛県総合
科学博物館
別子銅山記念館の
サツキ
マイントピア別子の
鉱山鉄道