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避難とは、難を避けること、つまり安全を確保することです。
安全な場所にいる人は、避難する必要はありません。
また、避難先は公民館、小学校、中学校などの避難所だけではありません。
安全な親せきや知人宅に避難することも考えてみましょう。
日頃から、「自らの命は自らが守る」意識を持ち、ハザードマップを活用して、「自宅の災害リスク」と「とるべき行動」を確認しておきましょう。
水害や土砂災害に備えて、市民の皆さんがとるべき行動をお知らせするために、5段階にレベル分けしたもので、避難情報と合わせて出す情報です。
避難に時間のかかる高齢者や障がいのある人は、危険な場所から避難してください。
避難勧告は廃止されます。高齢者などに限らず、全員が危険な場所から避難してください。
すでに安全な避難ができず命が危険な状態です。
緊急安全確保の発令を待ってはいけません。