こども家庭センターについて
子どもと子育て世帯が安心した生活が送れるよう、さまざまな支援や相談対応をすることを目的に「こども家庭センター“すまいるステーション”」をこども未来課内に設置しました。
どんなことが相談できるの?
妊娠・出産・子育て期に関するさまざまな悩みの相談を、こども家庭センターで行っています。
また、相談の内容によって、こども家庭センター以外の関係機関につなぐなどの連携を図ります。
場所
新居浜市役所 こども未来課内 ”すまいるステーション” 電話番号 0897-65-1571
新居浜市一宮町一丁目5番1号 新居浜市役所 1階16番窓口
●主な相談内容
妊娠・出産・子育ての悩みや不安
虐待など子どもの養育上の困りごと
家庭関係や女性の悩み
ひとり親の自立サポート
ヤングケアラー
不登校、登校しぶりなど
保健センター内 ”すまいるステーション” 電話番号 0897-35-1101
新居浜市庄内町四丁目7番17号
●主な相談内容
妊娠・出産・子育ての悩みや不安
子どもの健康・食事・予防接種・歯・発達など
対応時間
平日(月曜日から金曜日まで) 8時30分から17時15分まで
※祝日、年末年始(12月28日から1月3日まで)は除きます。
相談は時間内であればいつでも受け付けしています。
来所される場合は、相談員が対応中や不在の時もありますので、できれば事前に電話でご連絡ください。
個人の秘密は守ります。匿名での相談でも構いません。
さまざまな相談先をご案内します
いろいろな悩みを抱え、ひとりで解決しようとしたがうまくいかない。そんなときは専門の窓口にまず連絡してみましょう。
●スクノマの会
・子どもの不登校や登校渋り、問題行動にお悩みの保護者の方の相談窓口
・学校を休みがちなどで学習に不安がある児童・生徒への個別学習支援
・スクール・サポート教室
などを行っています。
スクノマの会(愛媛県人権対策協議会 新居浜支部)(外部リンク)<外部リンク>
ご相談、問い合わせ先はこちらの公式サイトをご覧ください。
●社会的養護自立支援拠点事業所 クマノミ(一般社団法人 いこなす)
社会的養護自立支援拠点事業所は、社会的養護(児童養護施設への入所など)を経験した方や、家庭での養育が困難な状況にありながら公的支援に繋がらなかった方向けの相互交流や情報交換、困りごと相談が気軽にできる地域の中の居場所です。
※新居浜市内にサテライト拠点があります。相談も可能です。(新居浜市萩生1309-1)
愛媛県社会的養護自立支援拠点事業所 クマノミ [PDFファイル/1.51MB]
詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
こども家庭センターの支援体制
※教育委員会、保健センター所管事業を含みます。
業務内容
・母子健康手帳の交付(保健センターのみ)
・妊娠~子育ての伴走型相談支援
・妊娠8か月アンケート(希望者面談)
・要支援対象の妊産婦やこどものサポートプラン・支援計画作成
・出産応援給付金の申請受付
・子育て応援給付金の申請受付
・一時的なこどもの預かり(子育て短期支援事業:ショートステイ・トワイライトステイ)
・ひとり親家庭の自立支援のための給付金や貸付
・虐待防止の普及啓発
・妊産婦や子育て家庭、こどもへの支援に関する各種支援機関との連携
・新居浜市要保護児童対策地域協議会の運営
・地域資源の開拓や支援体制の構築
・子育て支援ネットワークの取り組み
・里親制度の案内
子どもとお出かけ
親子でおでかけできるあそび場には、それぞれ特徴があります。お気に入りのあそび場が見つかるといいですね。
あそび場を初めて利用するときは、予約制のプログラムやお休みの時もありますので、事前に電話やSNSで確認しておきましょう。
市内にあるあそび場のお出かけマップです。
子どもを預けたいときは
市内で一時的にお子さんの預かりを行っている施設です。保育園や地域子育て支援拠点のほか、お子さんが病気の時や一時的にご家庭で養育することができないとき、子どもの送迎だけお願いしたいなど、状況に応じご利用ください。
<外部リンク>
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