11月1日は「えひめ教育の日」、11月は「えひめ教育月間」です
みんなで育てる、教育の芽。
次世代を担う子どもたちのために、教育について一緒に考えてみませんか?
制定趣旨
愛媛で生まれ育ったことを誇りとし”、“人に対する思いやりの心を持ち”、“お互いに助け合う”、そのような子どもを育む愛媛教育の創造を目指して、県民総ぐるみで愛媛の教育について考え、行動する契機となる日として「えひめ教育の日」を制定し、教育に対する県民の意識・関心を高め、行政や学校だけではなく、家庭や地域などが一体となって、本県教育の推進を図ります。
えひめ教育月間:11月
「えひめ教育の日」と併せて「えひめ教育月間」を制定し、各学校や地域等において関連行事を集中的に実施するとともに、県民(家庭や地域の人々)の積極的な参加を促すことにより、制定趣旨の達成を図ります。
「えひめ教育の日」推進大会
10月27日(日曜日)に市民文化センターで、「えひめ教育の日」推進大会が開催されました。
推進フェスティバルでは、中萩小学校・船木中学校ひびき分校による演奏や、南高等学校ユネスコ部による別子銅山の魅力紹介、小女郎たぬき踊り保存会による伝統芸能で、会場は盛り上がりました。
ロビーや屋外では、高校生による展示発表や物産販売が行われ、来場者は展示を見たり、高校生が開発・育てた商品を購入していました。
記念講演では、千葉敬愛短期大学学長の明石要一氏が、「家庭・学校・地域のトライアングルで子どもを元気にしよう!」と題し、来場者とクイズなどを交えて、子どもの育て方を一緒に考える楽しい講演でした。
日時
2019年10月27日(日曜日)12時30分~16時20分
場所
新居浜市市民文化センター(新居浜市繁本町8番65号)
推進フェスティバル(13時15分~14時25分)
記念講演(14時40分~16時10分)
- 小学生による「金管楽器演奏」
- 中学生による「和太鼓演奏」
- 高校生による「別子銅山の魅力紹介」
- 伝統芸能「小女郎たぬき踊り」
- 高校生による「物産販売・展示発表等」
演題
家庭・学校・地域のトライアングルで子どもを元気にしよう!
講師
明石 要一 氏(千葉敬愛短期大学学長)
主催
「えひめ教育の日」推進会議
共催(記念講演)
一般社団法人えひめ若年人材育成推進機構
お問い合わせ先
愛媛県教育会
〒790-8545
愛媛県松山市祝谷町1丁目5-33
Tel 089-945-8644
Fax 089-945-1459
<外部リンク>
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