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日時 令和6年10月28日(月曜日)19時から
場所 多喜浜地区
講座名 他者感覚を磨く-思い込みや偏見によって無自覚に相手を傷つける言動をなくすために-
講師 人権啓発指導員 小西 裕久
参加者からの感想
・他者感覚がもてているのか…振り返り、反省すべき点が多くあった。また、水俣病患者の苦しみや現状を知る良い機会だった。知識と関心をもつことが大切だと思う。講師の話は分かりやすかった。ありがとうございました。
・他者感覚を磨く=自分自身を豊かにすることにつながるということを学べた。すごく分かりやすいお話だった。
・自分の他者感覚を見つめ直す良い機会になった。自分の立場で相手のことを考えている言動が、相手を傷つけていることがあることに気付かされた。
日時 令和6年10月25日(金曜日)19時から
場所 若宮地区
講座名 クイズで考える身近な人権-Udなトイレをめざして-
講師 人権啓発指導員 鴻上 基志
参加者からの感想
・スライドがあって、講師の方の説明がおもしろく、身近なテーマだということもあって理解しやすかった。初めて参加したが、次回も参加したいと思った。
・クイズ形式で動画もあり、飽きずに学ぶことができた。身近なトイレに、このような深い人権問題が詰まっているとは考えもしなかった。新しい気付きがたくさんあった。
・「すべての人=すべての人」「差大多数の最大幸福ではない」という言葉、グッときた。こうでなければいけないと思った。子どもたちと一緒に考えていきたい。ありがとうございました。
・「ただトイレをするだけなのに、しんどい思いをしなければいけないのか」という言葉、まさにその通りだと感じた。気付いていないだけで、つらい思いをしている人はいる。少しでも目を向け、変えられるようになりたいと思った。
日時 令和6年10月24日(木曜日)18時から
場所 別子山地区
講座名 多様性と人権について
講師名 人権啓発指導員 小笠原 忠彦
参加者からの感想
・差別は人間がつくったものということが印象的だった。リスペクトアザーズを意識して、自分自身がまず変わっていくことを意識したいと思った。
・目の前の人を尊重するということが、もっともシンプルな人権課題の解決策だと思った。そのことを、子どもたちにも伝えていきます。リスペクトアザーズという言葉も伝えてみようと思った。ありがとうございました。
・リスペクトアザーズ、とても大切な言葉だと思う。自分の考え方を変え、行動を変えると必ず人も変わると改めて思った。ありがとうございました。
日時 令和6年10月10日(木曜日)19時から
場所 神郷地区
講座名 災害と人権
講師 人権啓発指導員 小笠原 忠彦
参加者からの感想
・災害時の人権問題など、今まで考えてもなかったので、今回の講座を聞き、大変考えさせられた。
・防災や災害など、様々な人権について学び、考えることができた。避難所運営と共助について、とても参考になった。市職員や教職員も忙しいとは思うが、もっと多くの方に講座に参加してほしい。今回の講座のように歌を入れてくださると、とても心にしみる。本当に参加してよかった。
・災害と人権問題を結び付けて考える機会はあまりなかったので、近い将来起こるかもしれない大地震の時にも、人権問題は起こりうるかもしれない。他人事ではない、目を背けてはいけない問題だと感じた。
・災害が起きた時の人権について、今まで考える機会がなかった。そんな時だからこそ大切だと感じた。人への思いやりを忘れず、人権意識を強く持って、いざという時も過ごしていきたいと感じた。子どもたちにも伝えていきたい。
日時 令和6年10月4日(金曜日)19時から
場所 浮島地区
講座名 インターネットを、みんなを幸せにする道具にしませんか?-親子で学べる人権教育-
講師名 人権啓発指導員 鴻上 基志
参加者からの感想
・とても良い講座だった。子どもたちにとって、すごく身近なSNS、分かりやすくて良かった。どんどん小学校や中学校などで話してほしい内容だ。SNSが自分にとっても当たり前すぎて、その怖さや危うさを忘れそうになるが、今一度胸に刻みたい。ありがとうございました。
・講師の体験も交えながらの話は、大変分かりやすかった。「いじめがあるから、ネットいじめが起こる」ということを心に留め、差別を許さない感覚を常に磨いていきたい。
・他人事ではなく自分事。まず人権について考える時、大切にしていきたい。最後のインターネットが人を幸せにするお話、涙が出た。ありがとうございました。
日時 令和6年9月30日(月曜日)19時から
場所 泉川地区
講座名 インターネットを、みんなを幸せにする道具にしませんか?-親子で学べる人権教育-
講師 人権啓発指導員 鴻上 基志
参加者からの感想
・クイズ形式で、時間が短く感じたが、本論はしっかり伝わってきた。「一度立ち止まって考える」など、大切なことを学べた。りまさんの話は、息をのんだ。このニュースを見た時、涙があふれたのに忘れていた。それを、思い出すことができた。ありがとうございました。相手の心の痛みが分かる自分になりたいと思った。木村さんの事件も詳しく認識していなかったが、正しく知ることができた。ご自身の体験も踏まえて、心のこもったお話(講座)を聴き、大切な時間を過ごせた。参加してよかった。
・インターネットはどうにも負のイメージが目立つが、使い方次第でみんなを幸せにすることを、改めて実感した。責任をもって有効利用したい。市職員として、周りの人に啓発をしていきたいと思った。
・ネットの世界は、本当のことを書いているとは限らない。個人情報のUpは怖い。噂や嘘の情報が広がる。一度立ち止まって考える→正しい判断につながる。その場の感情、情報の鵜吞み、周りに流されない。相手の心の痛みが分かる人になること。本日の講師の話は、子どもから大人まで、心の響くものだと思った。もっと広げてほしい。
日時 令和6年9月27日(金曜日)10時30分から
場所 大島交流センター 体育館
講座名 歌と人権-Songs1-
講師 人権啓発指導員 小笠原 忠彦
参加者からの感想
・アンパンマンの歌詞についてふれられていたことが、一番心に残った。戦争によって、身近な人が亡くなっている。悲惨な思いをしているのに、差別を受ける。あってはならないことだと思った。
・タイトルを見て、どんな話だろうと思っていたが、本当に心に響き、涙が出た。今日から一人ひとりの思いを大切にしてかかわり、本日の話を他の人にもしたいと思う。本日は本当にありがとうございます。
・よかった。涙が出て、止まらなかった。
・歌詞を利用した説明は、分かりやすかった。
日時 令和6年9月6日(金曜日)19時から
場所 惣開公民館
講座名 歌と人権-Songs2-
講師 人権啓発指導員 小笠原 忠彦
参加者からの感想
・今までで、一番心に残った。知ることは、とても大事だと思った。何度も聞きたいと思う。
・沖縄戦のこと、今まで学校で学んでいたが、改めて学ぶことができた。今では観光地として有名になっているが、戦争のことを忘れてはいけないと思った。今回の講座は、すごく分かりやすかった。
・スポーツで人の命が失われたのは、とてもショックだった。戦争で生き残っているという罪悪感、そこまで人を追い込む必要があるのか疑問だらけだ。繰り返してはいけない思いを紡ぐことが大事だ。心にしみて感じた。
・改めて戦争や体罰について考えさせられる機会となった。戦争の悲惨さを、二度と繰り返してはいけないと強く思った。体罰も決して許されないものであり、おかしいことはおかしいと言える自分になりたい。このような機会を、またつくってほしい。
日時 令和6年8月23日(金曜日)19時から
場所 新居浜公民館
講座名 幸せであるかどうかを決めるのは?
講師 人権啓発指導員 鴻上 基志
参加者からの感想
・大変=不幸ではないということを、じっくり、しっとり、ゆっくりと話してくださったことが良かった。大変なことも幸せであり、それは自分が決めることだと思った。その人自身を見て、真の心で「ありがとう」を伝えたい。このような会なら、何度でも行ってよいと思った。
・昨年のトイレの話もクイズ形式でよかったが、今年のお話は自分のこととして感じることができた。これからの人生において、親以外で最後に、そして最期に話ができる、したい人を見つけたいと思った。
・「幸せであるかどうかは自分が決める」この言葉が心にしみた。幸せの定義について、改めて考えることができる良い機会となったと思った。これを機に、自分でも幸せについて見つめ直し、考えていきたいと思った。
・いろいろな世代、立場の方がたくさん参加され、幸せという同じテーマについて考えることができてよかった。ありがとうございました。
日時 令和6年8月22日(木曜日)19時から
場所 垣生公民館
講座名 「ひきこもり」って誰の問題?
講師 人権啓発指導員 鴻上 基志
参加者からの感想
・ひきこもりと不登校の違いが分かった。マジョリティ側の理論を押し付けてはいけない、マイノリティの集まりという意識をしっかりともって、社会が支え合う世の中にしたいと思った。
・これまでひきこもり問題について、深く考えることがなかったが、今日の講座を受講し、当事者だけでなく社会の問題でもあり、一人ひとりが生きがいをもてる新居浜市にしていく必要があると感じた。
・子どもがひきこもりになっている時、どうしても親は焦ってしまう。行動や言葉から、子どもにその焦りを感づかせ、子どもを追い込んでしまう。これは、自分にも該当することが多いと感じた。今後は親として焦らず、あわてず子どもに接していきたいと思った
・正しく知ることの大切さについて、改めて痛感した。安心できる居場所があることがどれだけ大切かが分かった。自分の意識を変え、人権感覚をもっと磨いていかなければと思った。大変勉強になった。ありがとうございました。
日時 令和6年8月1日(木曜日)19時から
場所 角野公民館
講座名 「だまっとったら差別はなくなるって、ホンマにそう?」
講師 人権啓発指導員 鴻上 基志
参加者からの感想
・今まで学校の人権学習や同和問題学習で「無知は一番の罪」と言われてきた。今日のお話を聞いて、私は次世代を担う存在だから、正しい知識をしっかりと身につけて、動画「私のカレシ、かっこええんよ」で見たかっこいい存在になりたいと思った。この動画を、是非もっと多くの人に見ていただきたい。プレゼンテーションが上手だった。私も頑張る。
・この講座を受けるまでは、黙っていたら部落差別はなくなると思っていたが、それは間違いだということが分かった。自分自身にも結婚問題が立ち塞がるかもしれない。その時はこの講座を思い出し、子どもを応援できる親でありたいと思った。
・スライドや動画が温かく、優しい感じで分かりやすかった。講師の実体験の話からも、「差別をなくす」という熱い思いが伝わってきた。改めて差別について考えることができた。ありがとうございました。
・本日の講座を受けて、部落差別や他の差別に関する考え方が変わった。小中と学んできたが、私も少しどこかで黙っていたらなくなるのではとの考えをもっていた。けど、今日で完全に私の中から、その考えはなくなった。貴重なお話をありがとうございました。
日時 令和6年7月18日(火曜日)19時から
場所 高津小学校体育館
講座名 「災害と人権」
講師 人権啓発指導員 小笠原 忠彦
参加者からの感想
・共助の中の人権の視点、特に避難所における人権侵害を起こさないための意識づけの重要さがよく分かった。行政職員として避難所運営マニュアルを読むだけでなく、個々の避難者の立場に立った対応を、心がける必要を痛感した。
・緊急時に、人の弱さが出る。本質が出るのだと思う。日々の人権意識を磨く、高めることが必要であるとよく分かった。ありがとうございました。
・災害発生時に起こる人権問題について、詳しく教えていただいた。新居浜市では、人権問題にも配慮した避難所運営マニュアルが作られていることを初めて知った。普段の生活で人権を大切にしていくことが、災害時の人権に配慮した言動につながることが分かった。ありがとうございました。
・自然災害が起きた時も、福田村事件においても、デマを信じたり、人のせいにしたくなったりする心理が働くことが分かった。不安や恐怖がある中でも、正しい判断、行動ができる人間でいたいと思った。