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人権リーフレットは、新居浜市が独自に作成した人権について分かりやすく考えられるリーフレットです。
年に2回程度発行し、市政だよりに折り込む形で広く配布しております。
※学校や団体、職場等でまとまった部数が必要な場合には、人権教育課までご連絡ください。
【No1】 部落差別問題を正しく知ろう |
平成26年度に行った「人権に関する意識調査」の結果から、部落差別をすることで「差別される側」はもとより、「差別する側」にとっても幸せでないこと、「部落差別をなくすことは、あなたの幸せにつながる」ことを分かりやすく説明しています。
4コマ漫画もおすすめです。
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【No2】 みんなで解消!部落差別! |
温かみのあるかわいいイラストで部落差別について説明すると共に、部落差別の解消には「みんなの力」が必要なことを訴えています。
「マコトくん」といっしょに部落差別について考えてみませんか。 |
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【No3】 あなたの人権意識チェックしてみませんか? |
令和元年11月に新居浜市で実施した「新居浜市人権に関する意識調査(第11次)」の結果の一部をお知らせします。 また、裏表紙では、新型コロナウイルス感染症に関する人権について、日本赤十字社がまとめた「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」の一部を紹介しています。 ぜひご覧いただき、人権について今一度考えてみませんか。 |
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【No4】 新居浜市では人権について、どんな活動をしているのかな? |
新居浜市では、人権・同和教育を推進していくために、色々な組織・団体が様々な活動をしています。 人権啓発特集号No4では、愛媛県人権教育協議会新居浜市支部の各部会の活動を中心に、新居浜市で実施している人権・同和教育を紹介しています。 ~あらゆる垣根をこえて、温かい心で交わり合うことのできる新居浜市をめざしましょう~ |
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【No5】 新居浜市人権施策基本方針を改訂しました |
この基本方針は、「新居浜市人権尊重のまちづくり条例」の理念を踏まえ、めざす社会の実現に向け、本市とすべての市民が連携・協働して人権に関する施策をより一層、総合的に推進し、人権の世紀にふさわしい社会を築こうとするものです。 |
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【No6】 人権に配慮してインターネットを利用しましょう |
人権を侵害しないために、SNSや掲示板などの利用に当たっては、常に書き込みの相手や読み手に配慮することが大切です。 ルールやマナーを守って、加害者にも被害者にもならないようにしましょう。 |
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【No7】 外国人の人権について考えてみませんか? |
地球上のすべての人には、肌の色、言葉の違い、宗教の違い、国籍の違いなどに関係なく、平等に人権があります。しかし、現実には、言葉や宗教、習慣などによる違いから、さまざまな日常生活の場において、差別や偏見による、外国人や外国ルーツの人たちに対する人権侵害が見られます。国籍や民族などの異なる人々が、お互いの文化的な違いを認め合い、対等な関係を築きながら、地域社会を構成する一員として共に生きていく社会づくりを進めていかなくてはなりません。 |
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【No8】 なくそう!部落差別 |
部落差別は、水平社宣言から100年が経った今も存在します。近年は、インターネット上で差別を助長するような書き込みや、動画の投稿など、情報化の進展に伴って、新たな差別事象も発生するなど、今も多くの人たちが差別に苦しめられています。このような書き込みや動画投稿は、決して許されるものではありません。 |
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【No9】 性の多様性について考えてみましょう |
LGBTをはじめとする性的マイノリティに関して理解や認識を深めていただき、一人ひとりが互いの人権を尊重し合いながら、多様な人材がいきいきと活躍するまちをめざして、まずは知ることからはじめてみませんか。
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【No10】 人権について一緒に考えてみませんか |
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市民のみなさんに参加していただける、人権についての講座やイベントについて、ご紹介いたします。 |
【NO11】 障害者差別解消法をご存じですか
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「障害者差別解消法」では、「不当な差別的取扱い」を禁止するとともに「合理的配慮の提供」を求めており、そのことによって、障がいのある人もない人も、互いに、その人らしさを認め合いながら、共に生きる社会の実現をめざしています。 |