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新居浜市の、これからのまちづくりの指針となる第5次新居浜市長期総合計画(平成23年度~平成32年度)を策定しました。
長期総合計画は、私たちの住む新居浜市をどのようなまちにしていくのか、また、そのために何をしていくのかを総合的、長期的な指針としてまとめた市の最上位計画(最高方針)です。
まちの基盤整備や市が行う事業については、市民や事業者の皆さんとのパートナーシップを図りながら、目標年次の平成32年度に向け、この計画をもとに実施していきます。
初年度 平成23年度(2011) ⇒ 目標年次 平成32年度(2020)
基本構想 | 将来都市像・まちづくりの基本方向を示します |
(10年間) | |
基本計画 | 分野別の基本的施策を体系的に示します |
(中間年に見直しを行います) | |
実施計画 | 具体的な事務事業を示します |
(前期・後期ごとに策定します) |
第五次長期総合計画は、市民の皆さんのご意見を十分に反映させるために、各種調査等(市民意向調査・まちづくり校区集会・こども会議・高校生の提言・出身者等意向調査・企業、団体ヒアリング)を実施するとともに、パブリックコメントにより皆様のご意見をお伺いしました。
また、策定作業についても市民会議を設置し、活発なご意見・ご提言をいただくとともに、市民や様々な分野の団体の代表者や学識経験者で構成する長期総合計画審議会へ計画について諮問し、答申をいただいた上で、平成22年12月市議会に基本構想を上程し、議決していただきました。
◆第五次長期総合計画の策定方針(PDF版 151KB)第五次新居浜市長期総合計画基本構想(案)・基本計画(案)について、平成22年8月30日(月)から9月24日(金)まで、市民の皆様から意見の募集(パブリックコメント)を行いました。
提出していただいた意見の概要と、意見に対する考え方は、添付資料のとおりです。
第五次新居浜市長期総合計画基本構想(案)・基本計画(案)について、昨年12月22日、長期総合計画審議会に諮問し、計画について審議をしていただいておりましたが、10月26日、審議会の青野会長、秦副会長から市長に対し、答申をしていただきました。
答申の内容は添付ファイルのとおりです。