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地域教育実践交流集会で北中学校の生徒が発表しました

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ページID:0072091 更新日:2019年12月12日更新 印刷用ページを表示する
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 12月7日(土曜日)・8日(日曜日)に、地域教育実践ネットワークえひめが主催する第12回地域教育実践交流集会が開催されました。
 1日目の分散会で、北中学校生徒4名が、新居浜校区の防災事業で取り組んだことを発表しました。

発表概要

防災士養成講座から校区防災訓練奉仕へ

 昨年、3年間継続して実施してきた「防災キャンプ」を中学生がリーダーとなって展開する事業(Jr.防災士への第一歩)を計画、危険個所マップ作り、AED講習、救急法講習、炊き出し体験、クロスロードゲームを中学生がグループリーダーとなって実施してきました。

 今年度は昨年よりも発展させたものにと考え、計画時から中学生に参加してもらい、打ち合わせを重ねて、8月24日に「Jr.防災士養成講座」を開催。中学生が中心となり、小学生、、地域の方々防災についての研修を行いました。AED講習、救急法講習、炊き出し訓練(ビニールご飯)、クロスロードゲームすべてのプログラムを自分たちで計画、運営し、防災知識を高めることに努めた事業となりました。9月29日校区防災訓練では参加した中学生が指導者となり、小学生、地域の方々に指導して大活躍でした。災害時に役に立つことのできる人材を育成していくことを今後も目指したいと考えています。

北中学校生徒の発表の様子北中学校生徒の発表の様子北中学校生徒の発表の様子

第12回地域教育実践交流会について

趣旨・目的

 子どもの育成に関わっている地域活動並びに教育者、そしてグループ・団体等が、地域の教育力を高めるために集まり、互いの実践を本音で語り合い元気を分かち合いながら、新たな展望や相互交流を育んでいきます。
 手間をかけ、居間(居場所)をつくり、世間を創ることを目指して、(人)儲けの会にします。

テーマ

かかわりをチカラに つながりをカタチに

開催日

令和元年12月7日(土曜日)・8日(日曜日)

会場

国立大洲青少年交流の家

内容

1日目

  1. 歓迎アトラクション
  2. 開会行事
  3. 分散会
  4. 出会いの広場
  5. 交流会

2日目

  1. リレーインタビュー 実践者と語る地域教育
  2. おでんcafe わたしの地域教育
  3. 閉会行事

主催

地域教育実践ネットワークえひめ