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令和6年10月28日(月)に愛媛県立新居浜西高等学校にて(一社)WONDER EDUCATIONの越智大貴氏をファシリテーターに迎え、新居浜市がより住みやすいまちになるには何が必要かを考える「新居浜市のこども関係計画策定に向けたこどもワークショップ」を開催しました。
31名の学生が参加し、活発な意見交換をしていただきました。
新居浜市がより住みやすいまちになるには何が必要か7グループに分かれて付箋紙に各参加者が自由に意見を記入して意見交換を行い、最後に各グループで意見発表を行いました。
遊園地などのテーマパークがほしい。 | ラウンドワンなど楽しく遊べるところを用意してほしい | 国公立大学がほしい。 |
誰でもお金、時間を気にすることなく使える自習室を作ってほしい。 | スポーツもライブもできそうなドームやスタジアムがほしい。 | みんなで運動ができるジムがほしい |
学校帰りや休日に行けるカフェや食品店を作ってほしい。 | 漫画、小説、アニメなどのイベントができるところがほしい。 | 他県や海外に行きやすいように空港を作ってほしい。 |
受験生への塾のお金を補助してほしい。 | 留学のキャンペーンや支援金がほしい。 | 通信環境のいい新居浜Free Wi-fiがほしい。 |
学生のボランティアなどの機会を増やしてほしい。 | 臨時でこどもを預けるところがほしい。 | デコボコの歩道を直してほしい。 |
新幹線の駅がほしい。 | バス・電車の便を増やしてほしい。 | 進学の資金を支援してほしい。 |
全国大会の資金をタダにしてほしい。 | 部活動の資金援助ほしい。 | 環境問題をしっかり取り組んでほしい。 |
現在作成中の「第3期新居浜市子ども・子育て支援事業計画」にグループワークで提案いただいた意見及び事後アンケートの結果の反映を行います。