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こども家庭庁からファミリーサポートセンター事業において、ひとり親家庭、低所得者世帯、ダブルケア世帯、障がい児を養育する世帯及び多胎児世帯へのより手厚い支援を行うようにとの方向性が示されています。
◇ひとり親家庭等の依頼会員が事業を利用する場合、優先して調整。
◇ひとり親家庭等の依頼会員が事業を利用する場合、活動前の事前顔合わせ等について、外出することが困難なひとり親家庭などに対し、自宅等への訪問を実施。
当市においてもひとり親家庭等に対して、よりファミリーサポートセンター事業を利用しやすいよう、上記の取組を行いますので、対象と思われる方はご申請ください。
なお、現在協力会員の増加に努めてはおりますが、協力会員数が不足しております。そのため、依頼会員の皆様のご要望にお応えできない場合がございますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
ひとり親家庭 |
母子家庭もしくは父子家庭 |
低所得者世帯 |
当該年度住民税非課税世帯及び生活保護受給世帯 |
ダブルケア世帯 |
育児と親等の介護を同時に行っている世帯 |
障がい児を養育する世帯 |
身体もしくは精神障害者手帳を有する児童を養育する世帯 |
多胎児世帯 |
双子・三つ子等の多胎児を養育している世帯 |
ひとり親家庭等該当の申請書兼同意書をにいはまファミリー・サポート・センターへご提出ください。
なお、ひとり親家庭等に該当するかを確認するために、市が住民基本台帳情報、課税状況、生活保護受給状況、障がい者手帳の取得状況、親族の要介護状況を利用することに同意いただく必要がございます。