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登録手続きは「マイナポータル(外部サイト)<外部リンク>」から行うことができます。
パソコン(ICカードリーダーが必要)かスマートフォン(マイナンバーカードの読み込みに対応した機種)からマイナポータルにアクセスできます。
・医療機関や薬局窓口にある顔認証付きカードリーダーから申し込み
マイナンバーカードの健康保険証利用に対応する医療機関・薬局はこちら[厚生労働省](外部サイト)<外部リンク>
マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関リスト[新居浜市内](令和6年7月14日現在) [PDFファイル/525KB]
・セブン銀行ATMから申込み
・新居浜市役所(市民課 [本庁1階])で申込み
・移動市役所[MaaS]で申込み(移動市役所についてはこちら)
※登録には、マイナンバーカードと数字4桁の暗証番号(利用者証明用電子証明書)が必要です
(ただし、医療機関や薬局窓口にある顔認証付きカードリーダーから申し込む場合は、顔認証で申し込む方法があります。)
※移動市役所[MaaS]の稼働日・稼働時間につきましては、市政だよりのお役立ちカレンダーに掲載しております。
1 健康保険証として使える
就職や転職、引越しをしても、新しい保険証の到達を待たずにマイナンバーカードで受診できます。
なお、医療保険者への加入や喪失の届出は引き続き必要です。
2 医療機関への限度額適用認定証の提示が原則不要に
本人が同意すれば限度額適用区分も確認できるため、医療機関・薬局への限度額適用認定証の提示が不要になる場合があります。
※国民健康保険料に未納がある、非課税世帯で長期入院に該当するなど、状況によって今までどおり申請が必要な場合もあります。
なお、子ども医療費助成受給資格証、ひとり親家庭医療費受給者証、重度心身障がい者医療費受給者証などの助成については受給者証の提示が必要です。
3 医療保険の資格確認がスピーディーに
マイナンバーカードをカードリーダーにかざせばスムーズに医療保険の資格確認ができ、医療機関・薬局の受付における事務処理の効率化が期待できます。
4 健康管理や医療の質が向上
マイナポータルで、ご自身の特定健診情報や、処方された薬剤情報を確認することができます。本人が同意すれば、初めての医療機関・薬局でも今までに使った薬剤情報や特定健診情報が医師等と共有できます。
※特定検診情報については、令和2年度以降実施したものから5年分の情報が閲覧できます。
薬剤情報については、令和3年9月診療分以降を確認できます。
5 医療費控除もマイナンバーカードで簡単に
マイナポータルで、ご自身の医療費情報を確認することができます。(令和3年9月分以降の医療費通知情報)
また、医療費控除の手続きにおいて、マイナポータルで医療費情報の自動入力ができます。
医療機関・薬局が、提示された健康保険証やマイナンバーカードを使って、加入している医療保険の資格情報などをオンラインで確認できる仕組みです。令和3年10月20日から本格運用が始まり、利用できる医療機関・薬局は順次拡大されています。
医療機関・薬局で、マイナンバーカードを顔認証付きカードリーダーにかざすと、マイナンバーカードのICチップの中の電子証明書が自動的に読み込まれます。顔認証または暗証番号による本人確認ができれば、医療保険の資格情報をオンラインで確認することができます。
マイナンバーカードの健康保険証利用には、ICチップの中の「電子証明書」を使うためマイナンバー(12桁の数字)は使われません。医療機関・薬局でマイナンバーを取り扱うことはなく、ご自身の診療情報がマイナンバーと紐づけられることもありません。また、ICチップには、受診歴や薬剤情報などの個人情報は記録されません。
マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります(マイナポータル)<外部リンク>
マイナンバーカードの保険証利用について(厚生労働省)<外部リンク>
【健康保険証利用の申込みについてのお問い合わせ】
マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178
受付時間 平日:9時30分~20時
土・日・祝日:9時30分~17時30分
音声ガイダンスに従って、お進みください。