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本業務は、新居浜市学校給食施設整備基本計画に基づき、(仮称)新居浜市西部学校給食センター整備事業をデザインビルド方式で実施するにあたり、前提条件の整理から契約締結に至るまでの事業の実施上必要な発注支援業務を行うものであり、本業務の受託事業者の選定にあたり、次のとおり公募型プロポーザルを実施します。
(1)業務名 (仮称)新居浜市西部学校給食センター整備事業発注支援業務
(2)業務内容 別記「業務仕様書」のとおり
(3)履行期間 契約締結の日から令和3年11月30日まで
(4)提案上限額 23,100,000円(消費税及び地方消費税含む。)
本プロポーザルに参加できる者は、平成31・32年度(令和元・2年度)新居浜市入札(見積)参加資格審査申請書を提出し、「測量・建設コンサルタント等」又は「物品・役務」において、参加資格を有すると認定されている者(認定期間が有効であること。)のうち、次の要件を全て満たすものとする。
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定のほか、次の要件に該当しない者であること。
ア 会社更生法(平成14年法律第154号)の適用を申請した後、同法に基づく裁判所からの更生手続開始決定がされていないこと。
イ 民事再生法(平成11年法律225号)の適用を申請した後、同法に基づく裁判所からの再生手続開始決定がされていないこと。
(2)公告日から契約締結日までの間のいずれかの日においても、営業停止処分又は新居浜市の指名停止措置若しくは競争入札参加資格の取消しを受けていないこと。
(3)過去10年間(平成22年度から令和元年度まで)において、元請として地方公共団体が発注した4,000食/日以上の調理規模をもつ学校給食センターの新築又は改築をDB方式、DBO方式又はPFI方式により実施した要求水準書又は審査基準書の作成を含む発注支援業務の受託実績があること。
(4)技術士法(昭和58年法律第25号)に基づく建設部門若しくは総合技術監理部門として登録された「技術士」の資格を有する者又は建築士法(昭和25年法律第202号)により登録された「一級建築士」の資格を有する者を管理技術者として配置できるものであること。
本プロポーザルに参加しようとする者は、公募型プロポーザル参加資格確認申請書を作成し、関係書類とともに持参(閉庁日を除く8時30分から17時15分までの執務時間内)又は郵送(配達証明書付き書留郵便に限り、提出期限までに必着のこと。)により提出しなければならない。
(1)提出期限 令和2年10月2日(金曜日)17時15分 必着
(2)提出先 新居浜市教育委員会事務局学校教育課(〒792-8585 新居浜市一宮町一丁目5番1号)
(3)参加資格確認結果の通知
令和2年10月6日(火曜日)までに公募型プロポーザル参加資格確認結果通知書により通知する。
本ホームページよりダウンロードしてください。これにより難い場合は、次により配布します。
(1)配布期間
公告日から令和2年10月2日(金曜日)までの閉庁日を除く8時30分から17時15分までの執務時間内
(2)配布場所 新居浜市教育委員会事務局学校教育課
公告日 |
令和2年9月18日(金曜日) |
質問受付期間 |
令和2年9月18日(金曜日)~ |
参加資格確認申請書提出期間 |
令和2年9月18日(金曜日)~ |
質問回答期限 |
令和2年10月6日(火曜日) |
参加資格確認結果通知 |
令和2年10月6日(火曜日) |
参加資格がないと認められた者の |
令和2年10月8日(木曜日) |
説明を求めた者への回答期限 |
令和2年10月13日(火曜日) |
業務提案書等提出期間 |
令和2年10月8日(木曜日)~ |
審査(プレゼンテーション・ヒアリング含む) |
令和2年10月27日(火曜日)※予定 |
審査結果通知 | 令和2年10月29日(木曜日) |
業務委託契約締結 | 令和2年11月上旬を予定 |
その他、詳細については(仮称)新居浜市西部学校給食センター整備事業発注支援業務公募型プロポーザル実施要領をご確認ください。
(仮称)新居浜市西部学校給食センター発注支援業務公募型プロポーザル実施要領 [PDFファイル/318KB]
公募型プロポーザル参加資格確認申請書兼誓約書(様式1) [Wordファイル/15KB]
会社・団体概要調書(様式2) [Wordファイル/15KB]
配置予定技術者調書(様式5) [Wordファイル/16KB]
新居浜市学校給食施設整備基本計画【令和2年8月変更】(→学校給食課のページへ)
(仮称)新居浜市西部学校給食センター整備事業 事業予定地 [PDFファイル/443KB]
質問書の提出はありませんでした。
令和2年10月27日に「(仮称)新居浜市整備学校給食センター整備事業発注支援業務」事業者選定に係るプロポーザル審査委員会を開催し、プレゼンテーション審査、採点を実施した結果、次のとおり受託候補者を特定いたしました。
株式会社長大松山事務所
プロポーザル実施要領に定める評価項目、評価事項について、審査委員会委員による審査、採点を行った結果、「株式会社長大松山事務所」が最高得点であったため。