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いじめ問題は社会全体で取り組むべき課題であり、「いじめは絶対に許されない行為である」という強い認識のもと、関係者が総ぐるみとなって、市全体で、いじめ問題に取り組むため、新居浜市教育委員会では「新居浜市いじめ撲滅大使」を設置し、大使による啓発活動等を通じ、子ども達にいじめの怖さや、命の尊さを伝え、いじめ防止につなげていくこととしました。
そしてこの度、正道会館KCIEL代表 山田洸誓(やまだこうせい)さんが新居浜市いじめ撲滅大使に就任しました。(委嘱日:令和5年10月12日)
委嘱式の様子
山田洸誓さんプロフィール
新居浜市生まれの30歳。5歳の頃から空手を始め、正道会館所属として、父の指導のもと、西日本大会で頭角を現し、2016年、2017年には全日本空手道選手権大会を2連覇。
2017年より格闘技団体RISE(ライズ)に参戦。デビュー戦より11連勝を重ね、2019年にはRISEスーパーライト級王座を獲得。2022年12月にプロキックボクサーとしての現役生活に終止符を打ち、現在は新居浜市内にて、正道会館KCIEL(かしえる)を主宰する傍ら、格闘技イベントでの解説、インフルエンサーとしても活躍している。