給食センターの献立を紹介します(令和7年1月分)
学校給食センターでは、季節の食材を取り入れた献立を提供する他、「日本全国味めぐり」として日本全国のご当地メニューを取り入れたり、「ようけかむデイ」として噛むことをテーマとしたメニューを取り入れたりと、さまざまな工夫をしております。
ここでは、そんな給食献立の一部をご紹介いたします。
※ こちらでは学校給食センターでのC献立の例を掲載しています。
〇令和7年度初めての給食
【牛乳・ご飯・鶏肉の塩こうじ焼き・ごま入り野菜炒め・白玉雑煮】
令和7年度初めての給食です。
〇 七福芋パン
【牛乳・七福芋パン・ポークピカタ・野菜のソテー・煮込みスープ】
この日は七福芋本舗さんからご提供いただいた、七福芋を練りこんだパンを提供しました。「七福芋」はサツマイモの一種で、皮が白っぽいのが特徴で、新居浜では「白いも」とも呼ばれています。
現在愛媛では、新居浜市の唯一の離島である「大島」(地域名:新居大島)だけで栽培されています。
日本全国味めぐり(愛媛)
【牛乳・ご飯・ざんき・ブロッコリーのちりめんかけ・芋炊き】
1月24日(金曜日)~30日(木曜日)は『地場産物活用週間』でした。この週間には、新居浜市産や愛媛県産の魚、豚肉、野菜等をたくさん使った料理の提供を行いました。市内産のお米も登場しました。
この日は愛媛県の郷土料理、芋炊きを提供しました。