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新居浜市上・工・下水道におけるウォーターPPPの取組について

ページID：0143810 更新日：2024年11月1日更新印刷用ページを表示する

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目的・背景

上・工・下水道事業において直面している「ヒト」、「モノ」、「カネ」の課題に対して、現在様々な取り組みを行っておりますが、今後も持続可能な事業運営を行っていくための有効な手法のひとつとして、効率的な官民連携を検討しています。

検討経過

検討経過
	検討経過	備考
令和元年9月～令和2年3月	先導的官民事業支援事業（国土交通省）において官民連携事業の検討	消化ガス発電、汚泥燃料化
令和2年6月～令和3年3月	下水道事業のPPP/PFIの案件形成モデル都市（国土交通省）において汚泥燃料化の広域連携の検討	愛媛県東予地域（4市1町）での連携の可能性 ※令和3年度以降も様々な面での広域連携の可能性を含めて既域的な検討会を継続
令和5年2月～令和5年6月	上下水道局内経営検討員会において包括的民間委託の拡充・導入について検討
令和5年6月～令和6年2月	下水道事業のPPP/PFIの案件形成モデル都市（国土交通省）において上工下水道一体での包括的民間委託の検討	※令和5年6月にウォーターPPPが公表され、検討の中でレベル3.5が最適と整理
令和6年3月～	ウォーターPPP導入可能性調査開始
令和6年8月	第１回新居浜市上下水道事業ウォーターＰＰＰ審査委員会	事業概要・サウンディング調査実施について
令和6年8月	第１回サウンディング調査実施	事業の実現性を確認
令和6年10月	第２回サウンディング調査実施	事業導入に向けた具体的な課題等を確認
令和6年10月	第２回新居浜市上下水道事業ウォーターＰＰＰ審査委員会	事業スキーム・基本方針について
…	………随時内容を更新………