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太陽光発電設備が破損したときや廃棄する場合の注意事項について

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ページID:0142086 更新日:2024年9月11日更新 印刷用ページを表示する
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災害で壊れた太陽光発電設備(太陽光パネル)は危険です

住宅や事業所に設置された太陽光発電設備は、災害などによって浸水、破損したり、屋根から外れて堆積したりしている場合でも、光が当たっているときは発電が行われている可能性があるため、素手などで触れると感電するおそれがあります。

太陽光発電設備が台風や豪雨などの被害にあったときは、むやみに近づいたり触ったりせず、販売・施工事業者に連絡して対策を行ってください。

詳しくは、経済産業省のウェブサイト「破損・浸水した太陽電池発電設備による感電事故防止について(注意喚起)<外部リンク>」をご確認ください。

太陽光発電設備を廃棄するときは

太陽光発電設備の故障や不具合などがあった場合は、販売・施工事業者にご相談ください。

使用済み太陽光発電設備の処理については、環境省の策定した「太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン(第三版)<外部リンク>」に沿って、適切な処理をお願いします。

なお、太陽光発電設備の設置時に国や地方公共団体などから補助金などの交付を受けている場合、廃棄などを行う際に事前報告といった手続や補助金の返還が必要になる場合があります。詳しくは、補助金交付時の資料を確認するか、補助金交付元のウェブサイトなどを確認していただきますようお願いします。