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決算の概要
令和元年度一般会計決算は、歳入決算額539億8,934万円、歳出決算額528億7,921万4千円となり、前年度と比較すると、歳入が64億2,309万5千円(13.5%)の増額、歳出が69億2,320万6千円(15.1%)の増額となっています。また、歳入から歳出を差し引いた形式収支は11億1,012万6千円、翌年度への繰越財源2億22万8千円を差し引いた実質収支額は9億989万8千円となり、昭和44年度から51年連続して黒字決算となりました。
特別会計における実質収支額は、住宅新築資金等貸付事業特別会計で6,115万3千円、後期高齢者医療事業特別会計で8,477万1千円、工業用地造成事業特別会計で1億4,917万7千円の黒字となりました。
◆地方消費税交付金（社会保障財源）について [PDFファイル／222KB]
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