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平成26年度一般会計決算は、歳入決算額502億3,203万9千円、歳出決算額485億8,832万1千円となり、総合文化施設建設事業の増加などによって、前年度と比較すると、歳入が32億8,540万6千円(7.0%)の増額、歳出が32億822万6千円(7.1%)の増額となっています。また、歳入から歳出を差し引いた形式収支額は、16億4,371万8千円、翌年度への繰越財源5億4,339万5千円を差し引いた実質収支額は11億32万3千円となり、昭和44年度から46年連続して黒字決算となりました。
特別会計の実質収支額は、貯木場事業特別会計で4,880万2千円、住宅新築資金等貸付事業特別会計で2,822万8千円、介護保険事業特別会計で2億4,950万円、後期高齢者医療事業特別会計で8,787万円の黒字、工業用地造成事業特別会計は3,865万2千円の赤字となりました。
◆26年度決算
◆都市計画税について
◆地方消費税交付金(社会保障財源化分)について