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平成30年度一般会計決算は、歳入決算額475億6,624万円5千円、歳出決算額459億5,600万8千円となり、前年度と比較すると、歳入が33億9,726万円(6月7日%)の減額、歳出が37億1,237万9千円(7月5日%)の減額となっています。また、歳入から歳出を差し引いた形式収支は16億1,023万7千円、翌年度への繰越財源6億918万2千円を差し引いた実質収支額は10億105万5千円となり、昭和44年度から50年連続して黒字決算となりました。
特別会計における実質収支額は、住宅新築資金等貸付事業特別会計で5,356万3千円、公共下水道事業特別会計で1,227万4千円、介護保険事業特別会計で1億9,681万8千円、後期高齢者医療事業特別会計で8,104万9千円の黒字となりましたが、工業用地造成事業特別会計で1,698万9千円の赤字となりました。
◆地方消費税交付金(社会保障財源)について [PDFファイル/223KB]