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戸建て住宅 |
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併用住宅(住宅部分に限る) | |
共同住宅など(共用部分を除く) |
煙式 | 熱式 |
条例で義務化する場所 ※寝室、階段など |
調理などで煙や水蒸気が発生する場所 ※台所など |
天井取付け型 | 壁取付け型 |
電池タイプ | 電源タイプ |
単独型・・・火災を感知した警報器だけ警報音が鳴る
連動型・・・接続されているすべての警報器の警報音が鳴る
一般的に消防設備取扱店が考えられますが、家電量販店やホームセンターなどでも取り扱われています。
価格については、メーカー・機能等によって異なりますが、一般的な機種で1個約3,000円前後です。
※注意
住宅用火災警報器には、国の定める技術上の規格があり、その規格に適合する製品には合格の表示がされています。
平成26年4月1日以降から、「検定マーク」の適合表示が付された製品が検定制度による適合品として販売、設置されています。
「鑑定NSマーク」が表示されている住宅用火災警報器については、検定品と同等の性能を有するとして平成31年3月31日まで販売されていたものになります。
購入の際は、日本消防検定協会の「検定マーク」のついたものを選びましょう。
鑑定NSマーク | 平成31年4月1日~ | 検定マーク |