令和2年2月6日に『湧水空間 史跡つづら淵』の供用を開始しました。
つづら淵に隣接する土地所有者から、つづら淵北側の土地を寄付していただきましたので、水景施設(流れ)、ベンチ等を整備しております。
つづら淵は、神聖な湧水として伝わり、毎年正月7日に「若水くみ」が行われています。湧水を知り、水のありがたみを再認識するとともに、歴史的な重要性や、泉の役割といったことなどの学習の場となるよう、また、憩いの場となるよう整備しました。
ベンチに座って流れる水の音を楽しんだり、夏には憩いの場として涼んだりしてみてはいかがでしょうか。