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口座振替登録は納付義務者ごとに設定されています。
相続等による納付義務者(名義)の変更や戸籍届による氏名の変更、また、固定資産の共有名義分で、共有者構成員、共有人数、持分割合の変更があった場合は、同じ土地・家屋であっても口座振替の引継ぎはできません。
新たに口座振替の申し込み手続きが必要です。
一度、口座振替の登録手続きをすると、変更または廃止の手続きをしない限り、翌年度以降も口座振替登録は継続されます。
ただし、長期間口座振替がない場合は、登録が削除される場合がありますのでご了承ください。