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水道管凍結にご注意を!!

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ページID:0105065 更新日:2023年12月21日更新 印刷用ページを表示する
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この冬、四国には強い寒波が繰り返し到来しています。

水道の冬支度はお済みですか!

この冬、四国には強い寒波が繰り返し到来しています。
家屋周辺の屋外蛇口を中心に、もう一度「水道の冬支度」を点検して、凍結による水道の破損事故を防止しましょう。

凍結状況
凍結破損による配水管漏水状況

水道管の凍結を防止しましょう。

気温が氷点下になると、水道管が凍結する恐れがあります。
点検と対策で破裂事故を未然に防ぎましょう!
○凍結すると水が使用できないだけでなく、管内の水が膨張するため水道管が破裂し、溶けたときに破損箇所から漏水する恐れがあります。
○給水装置(水道局の配水管から分かれてご家庭に引き込まれた水道管、止水栓、蛇口などの総称です。)はお客様の所有物であり、宅地内の給水装置は基本的にはお客様に管理して頂くものです。このため、破損による漏水が発生した場合、水道料金だけでなく、修理費もお客様の負担となります。

凍結・破損しやすい水道管は?

○屋外に露出(むき出し)している管
○家の北側にあり、日の当たらないところにある管
○風当たりの強い場所にある管
○老朽化した管

凍結予防方法は?

○むき出しになっている水道管には市販の保温材(発泡スチロール製など)や布などを巻き付けましょう。
○外気が直接当たらないよう段ボールなどで囲むと効果的です。
○外の洗濯水栓はタオルなどで覆いましょう。
○長期間不在で水道を使用しない場合は、量水器ボックス内のバルブを閉め、蛇口を開けて水道管内の水抜きをしてください。
〇メーターボックス内のメーターを布で包む等保温対策をしてください。

保温材を使用する方法

凍結対応
保温材2
*保温材は市内のホームセンター等で販売しています。

古い布やタオル等を使用する方法

古布
保温写真2
*水道管に古い布等を針金や結束バンド(ホームセンター等で販売)を使用して巻き付け、最後に防水のためビニールテープやナイロン等を巻いてください。

水道管が凍結して水道が使用できないときは?

○水道管や蛇口が凍ってしまったら、自然に溶けるのを待つか、タオルなどをかぶせてその上からぬるま湯(30℃~40℃)をゆっくりとかけて溶かしてください。
○熱湯を急にかけたり、凍った状態で無理に栓をひねったりするとパッキンや蛇口などを破損することがあるのでご注意ください。
○絶対に「熱湯」はかけないでください。
ぬるま湯

凍結により水道が破損したときは?

○水道管が破損した場合

量水器ボックス内のバルブを閉めて、水道センター(Tel32-5900)または新居浜市上下水道局指定給水装置工事事業者(水道業者)へ修理を依頼してください。

※修理にかかる費用はお客様負担となります。
○量水器が破損した場合
量水器を交換しますので、新居浜市上下水道局お客様センター(Tel65-1331)へご連絡ください。

詳しくはCATVマイタウンにいはま「水道管の冬支度をしましょう」を御覧ください。

※~05:41までが「水道管の冬支度をしましょう」の動画です。
たつにい

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