本文
スポーツ基本法第32条および新居浜市スポーツ推進委員設置規則に基づき、市から委嘱を受けた非常勤の公務員です。市民の健康増進、だれもがスポーツに親しめるように取り組むことができるよう、各種スポーツ教室等の企画、運営を行うとともに、市民の皆さんと行政とのコーディネーター(連絡調整役)として活躍しています。
1)スポーツに関する深い関心と理解を有する者
2)住民に対するスポーツ実技の指導、その他スポーツに関する指導および助言を行える者
3)スポーツ推進のための事業実施に係る連絡調整が行える者
4)社会的信望がある者
※スポーツ基本方(国)から抜粋
年 | 内容 |
---|---|
昭和32年 | 体育指導委員制度の発足 |
昭和36年 | スポーツ振興法の制定 体育指導委員の設置が義務付けられる |
昭和37年 | 新居浜市体育指導委員設置規則の施行 体育指導委員の位置づけ、役割が明確化される |
平成12年 | スポーツ基本計画(国)の策定 体育指導委員の役割の更新(地域のニーズを踏まえた活動、総合型地域スポーツクラブの設置協力など) |
平成23年 |
スポーツ基本法の制定 体育指導委員からスポーツ推進委員へ名称の変更 新居浜市スポーツ推進委員設置規則の施行 新居浜市体育指導委員から新居浜市スポーツ推進委員名称の変更 |
身分:スポーツ基本法および新居浜市スポーツ推進委員設置規則に基づく、非常勤の公務員
任期:2年(再任を妨げない) ※委員に変更があった場合は、前任者の残任期期間となります
年齢:おおむね35歳から70歳まで(年齢基準は4月1日)
選考方法:各公民館および各校区の体育振興会等に推薦を依頼し、市長が委嘱します(令和4年度より)
報酬:年間14,400円