本文
本市のウエイトリフティング競技の更なる発展を目指すとともに、市民の東京2020大会に向けた機運の醸成と、スポーツや文化を通じた国際交流の促進、経済交流の拡大による地域活性化を図ることを目的とする。
令和元年6月3日(火)・4日(水)
新居浜市重量挙練習場(新居浜市東雲町一丁目1番25号)
愛媛県立新居浜南高等学校(新居浜市篠場町1番32号)
ウエイトリフティング日本代表チームと市民との交流
公益社団法人日本ウエイトリフティング協会 三宅 義行 会長
公益団体法人日本ウエイトリフティング協会 小宮山 哲雄 専務理事
女子55kg級 いちご(株)所属 佐渡山 彩奈 選手
女子64kg級 ALSOK所属 松本 潮霞 選手
男子61Kg級 警視庁所属 糸数 陽一 選手
男子73kg級 東京国際大学(職)所属 宮本 昌典 選手
男子81kg級 ALSOK所属 笠井 武広 選手
男子109kg級 ALSOK所属 持田 龍之輔 選手
※三宅 宏実 選手は先日の全日本選手権において負傷され、残念ながら参加がかないませんでした
約15分間、寺田政則副市長、高橋良光教育長などと対談
開会行事
試技披露(松本 潮霞 選手) 試技披露(持田 龍之輔 選手)
三宅会会長による講話 市内高校生と選手
新居浜市立東中学校、愛媛県立新居浜東高等学校の生徒約200名が見学。
三宅会長や小宮山専務からウエイトリフティングの練習内容を学びました。
持田選手の試技披露 宮本選手の試技披露
男子生徒との綱引き対決 生徒の視線も釘付け
女子生徒二人でバーベルの重さを体験 全校生徒と一緒に!
愛媛県立新居浜南高等学校では、全校生徒との交流を行いました。
各選手が小学生時代に行っていたスポーツ対決や綱引き対決など、東京オリンピック出場の期待が高い選手との身近な交流により、トップ選手のスケールを体感するとともに東京オリンピックへ向けた機運の醸成が図られました。