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平成30年度瀬戸会館人権啓発講演会を11月12日月曜日15時から瀬戸会館にて開催。
講師に落語家の露の新治師匠をお招きし、「新ちゃんのお笑い人権高座」と題してお話しくださいました。
【人は生まれてから死んでいくまでは笑顔で生きていく権利がある。だから人の笑顔を消してはいけない】と話され
落語を交えての講演に泉川小学校・中学校の教職員・瀬戸会館利用サークルの皆さんの笑いの渦が絶えませんでした。
また、自分には父・母がいてそのまた父・母にも父・母がいてと命のバトンで繫がれてきているんだ。だから命は大切にしないといけない、昔むかしそのまた昔では自分と繫がっているかもしれないと思うと人を大切に思わなければならないなど、人との繋がりを話されました。
差別の問題とは、差別される側の問題ではなく、差別する側の問題だということをしっかり考えさせてくれる時間となりました。