平成23年4月24日は新居浜市議会議員選挙の投票日～忘れずに投票しましょう～

新居浜市議会議員選挙

投票日　４月２４日（日曜日）

告示日　４月１７日（日曜日）

新居浜市議会議員選挙の投票要件について

次の(1)から(5)のすべてに該当する人が投票できます。
　(1)日本国民であること。
　(2)選挙期日までに年齢満２０年以上であること。（平成３年４月２５日以前に生まれた人）
　(3)住所･･･平成２３年１月１６日以前から新居浜市の住民基本台帳に記録されている人で、引き続き３カ月以上、市内に住所を有していること。
　(4)公民権を停止されていないこと。
　(5)投票日までに　市外に転出していないこと。
　※市外に転出した場合は、投票できません。
なお、大学生などで新居浜市から通学できないため市外に住んでいる人は、住民票が新居浜市にあって入場券が届いていても、投票できません。　　　　　

入場券が変わりました

　愛媛県議会議員選挙から、入場券の様式が変わりました。
　もし、入場券が届かなかったり、失くしたりした場合は？　
　期日前投票の場合、投票所入場券を告示日（４月１７日）以降にお送りすることから（※法律により告示日以前の配布ができません。）、期日前投票期間であっても入場券がまだお手元に届いていないケースもありますが、入場券がなくても投票できますので、ご都合のよい日に期日前投票所へお越しください。
　投票日当日に投票される場合は、入場券を当日投票所で再発行しています。再発行にはご本人であることの確認をさせてもらっています。生年月日などをお聞きする場合もありますので、ご協力をお願いします。

期日前投票について

　投票日当日に仕事や旅行などで投票所に行けない場合は、期日前投票が利用できます。投票する際には、入場券裏面の「宣誓書」に記入していただきます。（期日前投票にも備え付けています。）

市内で転居した場合の投票所について

転居の届出をした日が、
４月１１日（月曜日）までの人は新住所地の投票所へ、
４月１２日（火曜日）以降に転居の届出をした人もしくはする予定の人は、今までお住まいだった地域の投票所へお越しください。

不在者投票について

病院や老人ホームなどに入院・入所中の場合の不在者投票
　入院・入所している施設が県選管から不在者投票のできる施設として指定されている場合は、その施設で不在者投票ができます。
　詳しくはこちらをごらんください。　

• 入院中などの場合の不在者投票　

他の市区町村での不在者投票

　仕事の都合などで他の市区町村に滞在している人は、投票用紙を請求して、滞在先の選挙管理委員会で不在者投票ができます。
　詳しくはこちらをごらんください。　

• 他の市区町村での不在者投票　

身体に重度の障がいがある等の場合の不在者投票
（郵便等による不在者投票）
　身体に重度の障がいがあって投票所に行けない人が、自宅などで郵送等により投票できる制度です。
　制度の利用要件（障がいの程度など）、詳しくはこちらをごらんください。　

• 郵便等による不在者投票　

　なお、郵便等による不在者投票の投票用紙等の請求期限は４月２０日（水曜日）までですので、ご注意ください。

選挙公報について

　選挙公報は、立候補した候補者の氏名・経歴・政見等を掲載したものです。新聞折込で４月２０日（水曜日）頃にお届けします。
　折込対象の新聞は、愛媛・朝日・読売・毎日・日経・産経の各紙です。
　また、新聞を購読していない人などのために、市内の各公民館、支所、図書館等の公共施設、市内新聞店等で配布をしています。もし、これらの方法で手に入れることができない場合は、選挙管理委員会事務局まで電話・Fax・電子メールによりご連絡ください。個別に郵送等でお届けします。
　また、選挙公報は、告示日以降に印刷し、発行しますので、選挙によっては多少の遅れが生じます。あらかじめご了承ください。

投票・開票の結果について

　期日前投票の状況や、投票・開票の結果等については、選挙管理委員会のホームページに掲載します。
　また、開票は、４月２４日（日曜日）午後９時から、北中学校体育館で行う予定です。