平成16年11月14日執行　新居浜市長選挙

新居浜市長選挙の投票日は、平成１６年１１月１４日（日曜日）です。

選挙当日に、投票状況 ・ 開票状況の速報をおこないます。

• 投票所の変更 （泉川地区の一部 ・ 別子山地区 ・ 立川地区） について  

• 投票所ごとの選挙人名簿登録者数について

【期日前投票】（従来の不在者投票）

投票日に仕事、レジャー、その他の用事がある方は期日前投票ができます。

【投票できる人】

• 日本国民である人。 
• 年齢満２０才以上の人。　（昭和５９年１１月１５日以前に生まれた人。） 
• 平成１６年８月６日以前から引き続き （３か月以上） 新居浜市の住民基本台帳に記録されている人。 
  ※新居浜市から転出した人は、新居浜市長選挙の投票 （期日前投票も） をすることができません。 

【市内で転居した人】  

転居届出をした日が     

• 平成１６年１０月２８日までの人 ・ ・ ・ ・ ・ 新住所地の投票所  
• それ以降の人 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・前住所地の投票所 
   での投票となります。
   　
   告示日（１１月７日）以降にお送りする「投票所入場券」に投票所を記載していますのでご覧ください。 

【投票所入場券】

 入場券にはバーコードを印刷しており、投票所及び期日前投票所でスムーズに受付できるようにしています。
 １枚のはがきで２名分の入場券になっていますので、投票時間や投票所を確認のうえ、ご本人の入場券を切り離してお持ちください。
 　
 期日前投票にお越しの際も、入場券がお手元に届いている人はお持ちください。
 　
 投票所入場券はないと投票できないものではありません。 
 入場券をなくされたり、万一お手元に届かなくても投票できますので、当日投票所でお申し出ください。 

【学生の選挙権】

 新居浜市を離れて修学中の学生は、現在居住する市町村（修学地）へ、住民基本台帳の届出をすることとなっています。したがって、新居浜市の住民基本台帳に記録されている学生でも、新居浜市を離れて修学中の学生は特段の事情のない限り、原則として新居浜市の選挙人名簿に登録されていても投票することはできません。
 　
 市選挙管理委員会がこのような事実を知ったときは、投票所入場券がお手元に届いていても投票することができなくなる場合があります。
 　
 投票をするためには、住民票を実際に居住している市町村に移す転出手続きを市民課もしくは支所でおこ
 なってください。そして転入先の市町村に転入の届出をした日から３ヶ月以上たつと、選挙人名簿に登録さ
 れる資格ができ、投票することができます。

【選挙公報】　

選挙公報は新聞折込でお届けします。

選挙公報の折込は、平成１６年１１月１０日（水曜日）頃　を予定しています。
 新聞折込は、愛媛 ・ 朝日 ・ 読売 ・ 毎日 ・ 日経 ・ 産経の６紙です。
 　
 ６紙以外の新聞を購読している世帯や新聞未購読の場合は、市選挙管理委員会へ電話 ・ Fax ・ E-Mail等で申し出てください。郵送等でお届けします。
 　
 一度申し込みをされますと、以後の選挙公報を発行するすべての選挙について、継続して選挙公報を郵便等で配布いたしますので、再度申し込みをする必要はありません。
 　
 また、各公民館などの市内の公共施設にも用意しますので、ご利用ください。

【開票】

 投票日　（１１月１４日）　の２０時５０分から行う予定です。
 開票場所については、消防コミュニティ防災センター （市役所西側の消防署４階） を予定しています。
 （市立北中学校体育館が台風２１号による被害を受けて使用が困難であるため。）
 どなたでも参観できますのが、会場の都合上５０人に制限します。