衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査（平成15年）

【投票日は１１月９日】未来を選ぼう！みんなで選ぼう！

選挙当日に、投票状況 ・ 開票状況の速報をおこないます。

• １０月２７日（基準日）現在の選挙人名簿登録者数　103,667人 （男 48,841人　女 54,826人） 
• 不在者投票の状況について　（毎日、午後８時１０分頃お知らせします。） 

• 衆議院小選挙区選出議員選挙 

候補者の名前を書いて投票してください。

• 衆議院比例代表選出議員選挙 

名簿届出政党等の名称を書いて投票してください。

• 最高裁判所裁判官国民審査 

やめさせた方がよいと思う裁判官には、その氏名の上欄に「×」を記入し、それ以外の場合はそのまま投票してください。 

【不在者投票】

投票日に仕事、レジャー、その他の用事がある方は不在者投票ができます。

【投票できる人】

• 日本国民である人。 
• 年齢満２０才以上の人。　（昭和５８年１１月１０日以前に生まれた人。） 
• 平成１５年７月２７日以前から引き続き新居浜市の住民基本台帳に記録されている人。 平成１５年７月９日以降に新居浜市から転出した人で、新居浜市の選挙人名簿に登録されている人は、新居浜市で投票（不在者投票も）することができます。 
  　　ただし、転入先の市区町村で選挙人名簿に登録された人は、転入先で投票することになります。 

【市内で転居した人】 

 転居届出をした日が 
    

• 平成１５年１０月２０日までの人・・・・・・新住所地の投票所
• それ以降の人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前住所地の投票所
   での投票となります。
   公示日（１０月２８日）以降にお送りする「投票所入場券」に投票所を記載していますのでご覧ください。 

【投票所入場券】  

入場券にはバーコードを印刷しており、投票所及び不在者投票所でスムーズに受付できるようにしています。
 １枚のはがきで２名分の入場券になっていますので、投票時間や投票所を確認のうえ、ご本人の入場券を切り離してお持ちください。
 不在者投票にお越しの際も、入場券がお手元に届いている人はお持ちください。
 投票所入場券はないと投票できないものではありません。 
 入場券をなくされたり、万一お手元に届かなくても投票できますので、当日投票所でお申し出ください。 

【学生の選挙権】

 新居浜市を離れて修学中の学生は、現在居住する市町村（修学地）へ、住民基本台帳の届出をすることとなっています。したがって、新居浜市の住民基本台帳に記録されている学生でも、新居浜市を離れて修学中の学生は特段の事情のない限り、原則として新居浜市の選挙人名簿に登録されていても投票することはできません。
 市選挙管理委員会がこのような事実を知ったときは、投票所入場券がお手元に届いていても投票することができなくなる場合があります。
 投票をするためには、住民票を実際に居住している市町村に移す転出手続きを市民課もしくは支所でおこなってください。そして転入先の市町村に転入の届出をした日から３ヶ月以上たつと、選挙人名簿に登録される資格ができ、投票することができます。

【選挙公報】

 今回から、選挙公報・国民審査公報は新聞折込でお届けします。
 選挙公報の折込は、平成１５年１１月５日（水曜日）頃　を予定しています。
 新聞折込は、愛媛・朝日・読売・毎日・日経・産経の６紙です。
 ６紙以外の新聞を購読している世帯や新聞未購読の場合は、市選挙管理委員会へ電話 ・ Fax ・ E-Mail等で申し出てください。郵送等でお届けします。
 また、各公民館などの市内の公共施設にも用意しますので、利用してください。

【開票】

投票日　（１１月９日）　の２１時００分から市立北中学校体育館でおこなう予定です。
 どなたでも参観できますのでお気軽にお越しください。