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行政改革大綱2021は、本市の最上位計画である、第六次新居浜市長期総合計画が掲げる将来都市像「-豊かな心で幸せつむぐ-人が輝く あかがねのまち にいはま」を達成するために、市民の方が満足できる行政サービスを持続的に提供できる自治体運営の基盤づくりを目標とします。
新居浜市行政改革大綱2021 [PDFファイル/1.23MB]
「市民が心豊かに、幸せを実感できる市役所づくり」
「持続可能な自治体経営基盤の確立」
この大綱では、これまでの改革の取組を継続しつつ、新しいもの・ことを積極的に取り入れていく視点を持った、「3つの柱」に基づき、取組を進めていきます。
柱1 行政運営改革 新しい技術・考え方を取り入れ業務の最適化を図り、行政サービスの向上を目指します。
柱2 財政運営改革 新たな財源の確保を検討し、持続可能な財政基盤の確立と健全財政の維持を目指します。
柱3 人材育成改革 新たな人材の確保に努め、新しい考えや、新しいことを積極的に取り入れる、チャレンジ精神にあふれる職員の育成を目指します。
令和3年度から令和7年度までの5年間
大綱の着実な推進を図るため、具体的な作業項目を設定した推進プランに基づき、取組を進めていきます。推進プランは、社会情勢や市民ニーズの変化、進捗状況等に対応し、必要に応じて、適宜、見直しを行います。
推進プランの進捗状況については、毎年度、実施状況の検証を行い、その結果を行政事務改善検討委員会、行政改革推進委員会及び行政改革推進懇話会に報告するとともに、ホームページで公表していきます。