本文
日本国内の人口、世帯、産業構造等の実態を明らかにし、国及び地方公共団体における各種行政施策の基礎資料を得ることを目的とする。
5年ごとの年の10月1日午前零時現在、本邦(歯舞群島、色丹島、国後島および択捉島並びに島根県隠岐郡隠岐の島町にある竹島を除く。)内に常住しているすべての者を対象。
ただし、外国人のうち、外国政府の外交使節団・領事機関等の構成員(随員を含む。)及びその家族並びに外国軍隊の軍人・軍属及びその家族は除いている。
調査は、総務省統計局、都道府県、市町村、指導員、調査員、世帯の流れで実施し、調査票の記入は、一部の事項を除き自計方式による。
なお、大正9年以後昭和22年調査までは現在地主義、昭和25年調査以降は、常住地主義により人口を把握している。
5年ごとの10月1日午前零時現在。
(世帯員に関する項目)
(世帯に関する事項)