地域経済構造分析調査の実施
1 調査の背景と目的
少子高齢化や人口減少の進行など、地域経済を取り巻く社会環境が変化する中、地域経済の持続的発展には、地域の特性や強みを活かした活性化方策の推進が必要となります。
こうした中、新居浜市では、地域の産業間相互の関係性や地域内外との経済的な関係性など地域経済を客観的に把握、分析し、今後の産業振興施策の展開指針を得ることを目的として新居浜市地域経済構造分析調査を実施しました。
2 調査の実施
今回の調査では、新居浜市を対象範囲とした2012年産業連関表を作成することにより、地域経済の構造、地域循環の構造分析を行いました。
また、本調査業務は、株式会社いよぎん地域経済研究センターに委託し、岡山大学の中村良平教授のご指導と共同作業の下、実施しました。
調査結果(関連ファイル)
平成24年(2012年)の新居浜市の産業連関表(新居浜市域において1年間で行われた財・サービスの産業間の取引を一覧表にまとめたもの)を作成しました。
また、産業連関表に基づく分析結果を報告書としてまとめ、概要資料の作成を行いましたので、併せて公表します。
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