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【コンテストのその後を随時ご報告します】新居浜みらい会議高校生ソーシャルビジネスコンテスト最終審査会を実施しました

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ページID:0106697 更新日:2021年11月24日更新 印刷用ページを表示する
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優秀賞は、、、高校生ボランティアサークルMayさんが提案した『MAY KITCHEN』でした!

本事業にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 

◆高校生ソーシャルビジネスコンテストとは◆

 まず、ソーシャルビジネスとは、地域課題への取組を、継続的な事業活動として進めていくこと。地域の自立的支援や雇用創出につながる活動として有望視されています。今回は、高校生が地元新居浜が抱える課題をなんとかしようとビジネスを提案!!5月の一次審査会を経て、一からビジネスを学び、最終審査会へ。プレゼンをとおして、優秀賞や実際に企業からの出資をうけて起業の可能性があるチームを決めるものです。

参加チームのその後

令和3年12月28日時点

〇IDEA WORK 『Connect in Niihama~人と人をつなぐプロジェクト~』
⇒コンテスト終了後、市内の企業さまからアイデア実現に向けたサポートをしたいとお声がけいただきました。既存のボランティア活動との協業によるPoC(概念実証)の実施に向けて協議を重ねています。

〇高校生ボランティアサークルMay『MAY KITCHEN』
⇒コンテスト終了後、(株)Gravity社より出資交渉に向けた諸条件等の確認を依頼し、高校生ボランティアサークルMay内にて確認・検討した結果、「辞退」することを表明。

〇ANK's『E-ank System開発事業』
⇒コンテスト終了と同時に、チームの活動およびサポート等は終了しています。


〇MAKE SENCE 『農業×IT SaaS型新居浜農業プラットホーム開発事業』
⇒コンテスト終了後、市内の企業さまからアイデア実現に向けたサポートをしたいとお声がけいただきました。まずは、市内の直売所での販売に向けて活動計画等を策定し、PoC(概念実証)の実施のため協議を重ねています。

高校生ソーシャルビジネスコンテスト最終審査会の概要

令和3年8月8日(日)ワクリエ新居浜で実施しました。

1チームおよそ20分間のプレゼンを行い、新居浜市への愛情や企画提案内容への熱意を重視したうえで、(1)着眼点 (2)新規性 (3)収益性 (4)実現可能性 (5)成長性 (6)やる気 といった視点から審査を行って総合得点を競いました。
また、優秀賞を受賞した高校生ボランティアサークルMayは、共催の(株)Gravityから出資意向表明も受け、実際の起業に向けて動き出します。

参加チーム

〇IDEA WORK 『Connect in Niihama~人と人をつなぐプロジェクト~』

〇高校生ボランティアサークルMay『MAY KITCHEN』

〇ANK's『E-ank System開発事業』

〇MAKE SENCE 『農業×IT SaaS型新居浜農業プラットホーム開発事業』

審査員

・新居浜市
・株式会社Gravity
・(公社)新居浜青年会議所
・(株)ハートネットワーク
・新居浜商工会議所青年部
・(公財)えひめ東予産業創造センター

共催者株式会社Gravityのご紹介

審査員でもあり実業実現に向けた支援をしてくださる株式会社Gravityについてはこちらをご覧ください。

審査会の様子はこちら!

問い合わせ

新居浜市企画部地方創生推進課
   〒792-0025
   新居浜市一宮町一丁目5番1号
   Tel0897-65-1238(直通)
   Fax0897-65-1216
   E-mail sousei@city.niihama.lg.jp

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