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(有)別子木材センターは、地域の産業の振興、就業機会の確保、地域活性化の促進を図るため昭和60年に第三期山村振興事業を導入し、整備しました。
当センターでは、ラバーウッド、タモ、松、ヒノキ材等を仕入れて、建築資材としての造作用集成材を生産しています。
第三期山村振興農林漁業対策事業
有限会社別子木材センター
昭和60、61年度
160,000,000円
6,500平方メートル
工場2棟 1,041.25平方メートル
事務所、倉庫 260平方メートル
製材用機械、集成材用機械、仕上げ用機械他
ひき板若しくは小角材を左上図のように加工し、その繊維方向をお互いにほぼ平行にして、厚さ、幅及び長さの方向に集成接着した一般材です。
(有)別子木材センターで生産される造作用集成材の接着剤には、ノンホルムアルデヒド接着剤を使用しているため、室内の空気汚染がなく、階段、机、カウンター、フロアーなど様々な用途で使用可能です。また、農林水産大臣が制定したJAS認定工場(F☆☆☆☆)です。
ラバーウッド、タモ、松、ヒノキ等を使用
水性高分子イソシアネート系木材接着剤を使用
長さ6000ミリメートル×厚さ150ミリメートル×幅1000ミリメートル
※オーダーメイド可能
製品に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
有限会社別子木材センター
Tel 0897-64-2050 / Fax 0897-64-2055