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瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会とは
瀬戸内海地域は、古来より海上交通の場として栄え、独自の社会・経済文化圏を歴史的に形成し、我が国の発展に貢献してきました。
その歴史の重み自然の恵みを活かして、瀬戸内の各地域が一体となり海を活かした地域づくりを考え実践することにより、瀬戸内海地域全体のさらなる振興と発展を図ることを目的として、平成3年5月に設立されました。
現在、瀬戸内海沿岸の107の市町村と11府県と協議会活動をサポートする国土交通省地方機関が、あらゆる境を越えて一堂にあつまり、様々な交流・連携活動を行っています。
みなとオアシスとは
「みなとオアシス」とは、地域住民の交流や観光の振興を通じた地域の活性化に役立てる「みなと」を核としたまちづくりを推進するため、住民参加による地域振興の取り組みが継続的に行われる施設として、国土交通省港湾局長が申請に基づき登録するものです。
みなとオアシス制度は、平成15年に中国及び四国地方整備局で創設され、その後、平成21年までにすべての地方整備局等にて制度の創設がなされました。その後、平成29年2月に、全国統一的な制度となりました。
マリンパーク新居浜は平成30年にみなとオアシスに登録されました。