ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

土地開発公社の主な業務の流れと事業実績

現在地 トップページ > 組織でさがす > 土地開発公社 > 土地開発公社 > 土地開発公社の主な業務の流れと事業実績

本文

ページID:0003237 更新日:2024年5月29日更新 印刷用ページを表示する
<外部リンク>

主な業務の流れは次のとおりです

  1. 国や市からの用地取得依頼に基づき、業務委託契約を結びます。
  2. 国や市に代行して権利者等と土地等の売買契約を締結し、用地を取得します。
  3. 権利者へ支払うための土地代金等を金融機関から借り入れます。
  4. 権利者へ土地代金等を支払います。
  5. 公社が取得した用地について、国や市に売却します。(国や市が買い戻します。)
  6. 国や市から代金が公社に支払われます。
  7. 金融機関へ借入金を償還します。

令和5年度事業実績と令和6年度事業計画

 新居浜市土地開発公社の令和5年度事業実績及び令和6年度事業計画は次のとおりです。

令和5年度の事業実績

公有用地取得事業

 新市民文化センター建設事業に必要な用地779.84平方メートルを取得しました。

代行用地取得事業及び売却事業

 国道11号新居浜バイパス事業に必要な用地8,904.05平方メートルを取得しました。

 平成31年度、令和3年度、令和4年度に取得した国道11号バイパス事業用地6,910.37平方メートルを国土交通省に売却しました。

令和6年度の事業計画

公有用地取得事業

 休日夜間急患センター等総合施設整備事業に必要な用地を取得します。

あっせん等事業

 国道11号新居浜バイパス事業に必要な用地12,450平方メートルを取得します。

代行用地売却事業

 令和3年度から令和5年度にかけて取得した国道11号新居浜バイパス事業用地7,513.57平方メートルを国土交通省に売却します。


用語解説

  • 公有用地取得事業とは、市から委託され、土地開発公社が用地を取得する事業のこと。
  • 代行用地取得事業とは、国から委託され、土地開発公社が代行して用地を取得する事業のこと。
  • あっせん等事業とは、国から委託され、土地開発公社が土地取得のあっせん、調査、測量その他これに類する業務を行う事業のこと。
  • 売却事業とは、土地開発公社が取得した用地を国や市に売却する事業のこと。