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避難所運営ゲーム(HUG)研修

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ページID:0084507 更新日:2020年11月10日更新 印刷用ページを表示する
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新居浜防災士ネットワーク 避難所運営ゲーム(HUG)研修を開催しました

 新居浜防災士ネットワークが、令和2年度 第1回研修として、避難所運営ゲーム(HUG)研修を実施しました。
 防災士ネットワークではこれまで、地震が発生した後の避難所運営を考えるHUG研修を行ってきました。
 今回は、講師に一般財団法人 消防防災科学センター 防災図上訓練指導員の毛利 泰明先生をお招きし、大雨による被害を受けた想定の「風水害バージョン」での実施とし、さらに新型コロナ等感染症対策についても考える内容としました。
馬越リーダー挨拶
新居浜防災士ネットワーク 馬越リーダーの開会あいさつ
新居浜市長あいさつ
市長あいさつ
講師の講義
講師の講義2
 講師からコロナ禍における避難についての講義がありました。
カードの読み手
 HUGでは、たくさんの情報がカードで提示されます。カードを読み上げる人の役割も重要です。
 カード読み手が打ち合わせ中です。
実施中の様子
実施中の様子2
実施中の様子3
 カードの読み手から次々に情報が出され、避難所の配置や避難者の誘導、避難者への情報提供などで、息つく暇もなく処理を進めます。
振り返りの様子
 HUG終了後の振り返りを行っています。

 講師の毛利先生は、「コロナウイルス対応のため、避難所は『密』な状態となり、避難所は不足することが予想される。『3密』の可能性の高い「指定避難所」はなるべく避け、「分散避難」を考えておく必要がある。」と説明されました。