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本市の水道は、昭和29年に給水人口35,000人の計画で創設され、令和6年度に70周年の節目の年を迎えました。
これからも本市における水道事業の現状と課題を的確に把握し、将来にわたって安心して飲むことができるおいしい水道水の供給を図っていくとともに、今後、発生が想定されている南海地震などの自然災害発生時においても、ライフラインの機能を確保し、より安全で安定した給水ができるよう、なお一層の努力を積み重ねてまいります。
市民の皆さんにおかれましても、引き続きご支援、ご理解をお願い申し上げます。
新居浜市上下水道局では水道創設70周年を記念してロゴマークを作成しました。
「安全な水、次世代へ」のキャッチフレーズには、安全・安心な水を次世代へ継続してつないでいくという願いが込められています。
6月1日~6月7日の水道週間は、水道の現状や課題について理解を深め、今後の水道事業の取組について協力を得ることを目的として毎年実施されています。
今年度は新居浜市水道創設70周年の節目の年であり、市民の方に本市の水道事業について関心を持っていただくとともに、各種記念事業の周知を図るため、次の期間、えんとつ山(煙突)のライトアップを行いました。
1 ライトアップ期間
令和6年6月1日(土曜日)~7日(金曜日)
2 ライトアップ色
水色
新居浜市の水道に関心を持ってもらいたい!水の大切さを今一度考えてもらいたい!と思い、
水に関する図画・ポスターの作品を小学生のみなさんに募集します!
【募集は終了しました】
イベントは終了いたしました。
多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
新居浜市上下水道局では、新居浜市SDGs推進プラットフォーム分科会企画の「森のタンブラープロジェクト」とコラボし、この度、記念タンブラーを作成しました。
住宅建築における未利用の木材を素材とし、従来焼却処分されていたものをアップサイクルすることで、森のタンブラーに生まれ変わるサステナブルな取組みであり、上下水道局が推進するSDGsとの趣旨とも合致したため、プロジェクトの実施にいたりました。タンブラーには、水道創設70周年を記念して作成したロゴマークがデザインされております。
記念タンブラーについては、令和6年9月28日に開催する「新居浜水道フェスタ2024」において活用させていただきました。
水道産業新聞社が発行している「水道産業新聞」の特集記事において、「創設70周年を迎えた新居浜市の上水道」というタイトルで、本市の上水道事業の取組みが紹介されました。紙面2ページに渡った内容となっており、局長インタビューも掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
新居浜市水道創設70周年特集記事 [PDFファイル/4.9MB]
※出典:水道産業新聞
水道創設70周年を記念し、今年度に記念誌の作成を予定しております。
※掲載できる準備が整いましたら、本ページにて掲載予定です。