低入札価格調査制度及び最低制限価格制度について（令和３年４月から）

現在地トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 契約課 > 低入札価格調査制度及び最低制限価格制度について（令和３年４月から）

ページID：0025992 更新日：2022年4月1日更新印刷用ページを表示する

＜外部リンク＞

新居浜市（新居浜市上下水道局及び新居浜港務局を含む）が発注する建設工事の入札において、過度の競争によるダンピングの防止と建設業者の健全経営のため、低入札価格調査制度または最低制限価格制度を適用しています。（令和３年４月から最低制限価格制度の対象案件を拡大）

適用する制度	対　　　象	摘　　　　　　　要
低入札価格調査制度	予定価格１億円以上の案件	■入札の結果、最低価格入札者の入札価格が入札案件ごとに定めている調査基準価格を下回っている場合は、落札者の決定を保留とし、低入札価格調査（契約の内容に適合した履行がなされるかどうかの調査）を実施のうえ、後日落札者を決定します。 ■調査基準価格を下回る価格をもって入札した者は、最低価格入札者であっても必ずしも落札者とならない場合があります。 ■低入札価格調査の結果、失格判定基準に該当する者は失格とします。
最低制限価格制度	予定価格１億円未満の案件	■入札案件ごとに定めている最低制限価格を下回る金額の入札は失格となります。