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「甦る銅山史」をキャッチフレーズに、東平歴史資料館、マイン工房、花木園などがあり、大自然の中で誰もが銅にふれながら学びと遊びを同時に体験できる夢空間となっています。また、貯鉱庫跡、索道基地跡の石積み、第三通洞跡、骨格標本で復元したかまど跡も残る採掘集落など自然を満喫しながら産業遺産にふれ、銅山史を学べる絶好の場所です。
新居浜市立川町654番地の3
山の町として栄えた最盛期の東平の生活文化を、ジオラマや写真、映像で紹介しているほか、銅に係わる様々な製品や鉱石、赤石山系の自然も紹介・展示しています。
なお、歴史資料館は、平成10年2月に「銅を用いた建築コンクール」で3位に入賞しました。
10時00分~17時00分 ※入館無料
保安本部が置かれていたレンガ造りの貴重な産業遺産を活用したもので、銅工芸などを遊びごころで体験し、手作りの楽しさを味わうことのできる工房です。
10時00分~17時00分
550円~
当時の作業風景や人々の暮らしを3DCG等を素材とした映像で再現し、新居浜ふるさと観光大使の水樹奈々さんがナレーションを担当する「天空のまち 東平」を、東平歴史資料館で放映しています。
また、告知版(約4分)を新居浜市公式ユーチューブチャンネルで公開しておりますので、どうぞご覧ください。
新居浜市公式ユーチューブチャンネルはこちらです。<外部リンク>
東平記念館 Tel:0897-36-1300
マイントピア別子 Tel:0897-43-1801