新居浜市では、平成18年3月に、多様化・複雑化する行政需要、直面したことのない新たな課題へ的確に対応するため、従来の制度や前例にとらわれず、柔軟な発想と市民の視線をもった職員を育成するため「人材育成基本方針」を策定、平成26年に時代の変革に応じた基本方策に修正を加えた第一次改訂を行い、第五次長期総合計画を実現するため、これまで取組を進めてきました。
今後、さらに加速することが予測されている少子高齢化に伴う人口減少、それらに起因する経済活動の縮小、頻発する自然災害への対応、厳しい財政状況など、地方自治体を取り巻く環境は大変厳しい状況ではありますが、令和2年度は、市民の誰もが幸せを実感できる「将来都市像」の実現に向けて「第六次新居浜市長期総合計画」を策定する大変重要な節目の年となります。
こうした中、令和元年7月の庁議において、人材育成基本方針の見直しの提案があり、職員全体で「職員像」について職場で議論、検討した結果を踏まえ改訂しました。
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