ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

市長からのメッセージ

現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画部 > 秘書課 > 市長からのメッセージ

本文

ページID:0119784 更新日:2023年3月13日更新 印刷用ページを表示する
<外部リンク>

市長からのメッセージ1

マスク着用の考え方は見直されましたが、再び感染を拡大させないため、引き続き「基本的な感染回避行動:3密の回避・定期的な換気・手指消毒等」をお願いいたします。

令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について

市民の皆様、事業者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご理解とご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。また、感染された皆様の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。

国が3月13日以降のマスク着用に関する考え方及び、感染症法上の位置づけを5月8日以降、季節性インフルエンザ相当の「5類」に引き下げる方針を示しました。

これにより、市民の皆様には受診時や混雑した場所に行く時などは、マスクの着用を推奨いたしますが、基本的にはマスクの着用は個人の判断に委ねることとなりましたので、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることなく、個人の主体的判断が尊重されるようご配慮お願いいたします。

市役所の対応といたしましても、基本的には職員個々の判断によりマスクを着用することとしておりますが、窓口対応に従事する場合や医療機関・高齢者施設等を訪問する場合などは、マスク着用を推奨することとしております。なお、庁舎や公共施設等に設置されているアクリル板につきましては、当面の間、現状のまま継続する予定です。市民の皆様にはご理解賜りますようお願いいたします。

マスク着用に関する考え方は見直されますが、再び感染を拡大させないためには、気を緩めることなく、引き続き「基本的な感染回避行動:3密の回避・定期的な換気・手指消毒等」の徹底をお願いいたします。

~年末年始における新型コロナウイルス感染拡大防止のお願い~(12月22日)

皆様、こんにちは、新居浜市長の石川です。
市民の皆様、事業者の皆様には、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にあたり、ご理解とご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。
また、感染された皆様の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。

さて県内では、新型コロナウイルス感染症の陽性者が急増し、医療負荷が増大していることから、県内全域に対し「医療ひっ迫警戒宣言」が発出されています。

更なる感染拡大が懸念されるほか、季節性インフルエンザの同時流行も危惧されています。

これから、会食やイベント、年末年始の帰省など、多くの人と会う機会が増えるほか、気温の低下とともに換気が不十分になるなど、感染のリスクが上昇することも考えられます。

引き続き、適切なマスクの着用や手洗い、効果的な換気を行うなど、「基本的な感染防止対策」の徹底をお願いいたします。

本市ではオミクロン株対応ワクチンの接種を進めていますので、季節性インフルエンザワクチンとあわせて積極的な接種をご検討いただきたいと思います。

また、年末年始を除き、毎週、月曜日・水曜日・金曜日には、市役所西側の旧水道局庁舎で、無料PCR検査を実施していますので、ぜひご利用ください。

社会経済活動の停滞や医療提供体制のひっ迫を招くことなく、穏やかな新年を迎えることができますよう、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

感染回避行動の徹底のお願い ~今一度、警戒感を持って~(7月7日)

市民の皆様、事業者の皆様には、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

さて、県内で感染力が非常に強い、新型コロナウイルス株「BA5」が確認されるなど感染者が急増しています。新居浜市においても、直近の3日間では、これまでで最多となる65人の陽性が連日確認されるなど、大変厳しい状況となっています。

県が公表しているデータでは、園児や児童生徒など10代以下を含めた、

40歳代までの若い世代での陽性者数が大幅に増加しており、その中でもワクチン未接種の方が陽性になっている傾向が見られます。

また、具体的な感染ケースといたしまして、「パーティ等で羽目を外して長時間飲酒した」、「車の中や更衣室でマスクなしで会話をした」、「体調に異変があるにも関わらず趣味の集まりや習い事に参加した」などがございますのでご注意いただきたいと思います。

これから、夏休みやお盆の時期を迎え、様々なイベントが予定され人の移動が増えることが考えられます。

ちょっとした油断により感染は拡大してしまいます。市民の皆様には今一度、強い警戒感を持って気を緩めることなく、場面に応じたマスクの適切な着用やこまめな換気など感染回避行動の徹底に最大限のご協力お願いいたします。

また、本市ではワクチンの接種を積極的に進めています。ワクチン接種には重症化の予防効果があると言われています。ご自身はもちろん、ご家族、ご友人、そしてワクチン接種の対象となっていない子供達を守るためにも、早めのワクチン接種をお願いします。

私達一人一人が、感染しない、感染させないことに今一度、万全の注意を払い、感染の拡大を止めましょう。

感染回避行動の徹底のお願い(6月13日)

 市民の皆様並びに事業者の皆様には、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力いただき誠にありがとうございます。

 全国的に新たな陽性者の確認は減少傾向にあり、徐々に社会活動が再開されるほか、湿度や気温が高くなる夏本番を控え、人との距離が確保できる場合や会話を伴わない場合等では、熱中症予防の観点からマスク着用の緩和が示されました。

 しかしながら新居浜市では、連日のように多くの陽性者が確認され、今年4月以降の2カ月余りで陽性者数が1,100人を超えるなど予断を許さない状況が続いています。一方で3回目のワクチン接種率は県内で最も低く、特に20代~40代の接種率は全国や愛媛県の平均値を下回っており、活動的なこの年代での更なる感染の拡大に強い警戒が必要です。

 市民の皆様、事業者の皆様におかれましては、ご家庭や職場にコロナウイルスを持ち込まない、またご家族や同僚への感染を拡大させないためにも3回目のワクチン接種と、必要な場面での正しいマスクの着用やこまめな手洗い・手指消毒など引き続き、感染回避行動の徹底をお願いいたします。

 

3回目接種状況

県内陽性者数(図)

 

警戒レベルが感染警戒期へ移行しました(4月1日)

  市民の皆様並びに事業者の皆様には、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力いただき誠にありがとうございます。

 愛媛県では、依然として新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認されておりますが、増加が一定程度に抑えられており、全国と比較しても低い水準で推移していることなどから、警戒レベルが4月1日から「感染警戒期」へ引き下げられました。

 しかしながら、新居浜市では、連日のように20名近くの陽性者が確認されており、予断を許さない状況です。

 桜の花も見頃を迎えておりますが、来週に控えた入学や入園、また新学期を迎える子供たちが元気に新しいスタートを切ることができますよう、感染リスクの高い行動、大人数での宴会やカラオケなどは控えていただき、家族や身近な人とお花見を楽しんでください。

 また、感染予防や重症化予防効果を高めるために、3回目のワクチン接種は大変有効とされています。接種券が届きましたら、速やかに手続をして接種をご検討ください。

 最後にこれまでの繰り返しになりますが、ご自身やご家族、友人をはじめ、大切な人の生命と健康を守るため、市民の皆様、事業者の皆様には、不織布マスクの正しい着用、手洗いや消毒、こまめな換気など基本的な感染回避行動の徹底を引き続きお願いいたします。

「オミクロン株」から、ご家族や大切な人の命と健康を守るため(2月2日)

 市民の皆様、事業者の皆様には、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力いただき感謝申し上げます。
 全国的に感染力の強い「オミクロン株」の影響による感染の拡大に歯止めがかからず、新居浜市におきましても、1月には、1日当たり過去最多となる56人の陽性者が確認され、1か月あたりでも、これまでの最多数196人(昨年8月)の倍以上となる431人の陽性者が確認されるなど、最大級の警戒が必要となっています。

 市民の皆様、事業者の皆様には、特に次の点にご注意ください。

1.「感染回避行動の徹底継続」
 不織布マスクの正しい着用、手指消毒、こまめな換気、3密回避は、「オミクロン株」に対しても有効です。基本的な感染回避行動の徹底を継続しましょう!

2.「家庭内感染の防止」
 感染経路として一番多いものが「家庭内感染」です。家庭内でも、基本的な感染回避行動や共用部分の消毒、体調不良の方がいる場合は部屋を分けるなど、可能な限りの対策をしましょう!

3.「無料検査の積極的なご利用」と「体調不良時は外出を控え医療機関を受診」
 無料で検査を受けることができる「無料検査実施場所」を2月末まで開設していますので感染にご不安のある方はご利用ください。また体調不良時は、出勤、通学等を含めた外出を控え、速やかに医療機関を受診しましょう!

4.「会食は認証店など感染対策が徹底されたお店を選ぶ」
 市内には169店舗(1月末時点)の認証店があります。市民の皆様には、会食ルールを守り、感染対策が徹底されたお店を選びましょう!

認証店についてはこちら:https://www.ehime-anshinninsyo.com/<外部リンク>

 最後に、感染予防効果や重症化予防効果を高めるためには、3回目のワクチン接種(追加接種)が非常に有効と言われています。2月12日から毎週土曜日と日曜日、リーガロイヤルホテル新居浜を会場として集団接種を開始いたしますので、接種券がお手元に届きましたら、お早めにご予約手続きを行ってください。
 「オミクロン株」から、ご家族や大切な人の命と健康を守るため、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

感染警戒期~オミクロン株感染拡大特別警戒期間~(1月14日)

市民並びに事業者の皆様には、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力いただき誠にありがとうございます。

感染力の非常に強い新型変異株「オミクロン株」の影響により陽性者の確認数が全国的に急増しており、県内においても、本日はこれまでで最大となる220名の陽性者が確認されるほか、高齢者施設や職場内、飲食店でのクラスターが県内各所で発生しています。

本市におきましても、県立高等学校でのクラスターの発生を含め、直近1週間で50名の陽性者が確認されるなど、急激に感染が拡大しています。

このような状況をうけ、県は1月12日から感染警戒レベルを「感染警戒期~オミクロン株感染拡大特別警戒期間~」へ引き上げるとともに、特別措置法に基づく要請を発出いたしました。

市民の皆様・事業者の皆様には、特に特別警戒期間中は次の点にご注意ください。

1点目、県外との不要不急の出張や往来は自粛してください。
2点目、県内移動であっても、混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出は自粛してください。
3点目、会食は、感染対策が徹底している県の認証店を選び、長時間を避け、1テーブル4人までとし、席は移動しないこと、また、認証店以外では、4人以下で概ね2時間以内とするようお願いします。
4点目、成人式へ県外から参加した人とマスクなしで会話や会食した人は、体調管理に十分ご注意いただき慎重な行動をお願いいたします。


最後に、県外往来や旅行、成人式に参加した方のご家族など、感染にご不安を感じている方は、1月31日まで、無料で検査を受けることが可能な無料検査センターを市内に6カ所、開設していますので積極的にご利用いただきたいと思います。また、少しでも不調を感じましたらすぐに医療機関を受診いただきますようお願いいたします。

感染力が非常に強い「オミクロン株」から、ご家族や職場の仲間、大切な方の健康を守るため、「正しいマスクの着用」や「手指消毒」、「3密の回避」など、引き続き、感染回避行動の徹底をお願いいたします。

無料検査センター

感染拡大防止に注意して年末年始を過ごしましょう(12月28日)

日頃より新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力をいただき誠にありがとうございます。皆様のご協力により市内での新たな新規陽性者の確認数は、秋以降激減しており一定の落ち着きを取り戻していますが、海外での感染の拡大や非常に感染力の強い「オミクロン株」による市中感染が国内で確認されはじめ、予断を許さない状況が続いています。

 そのような中、いよいよ年の瀬が押し迫ってまいりました。年末年始には人の移動が増加し、普段あまり顔をあわさない人と会うことや会食の機会が増えることに伴い、感染リスクが高くなることが懸念されています。

 市民の皆様には、引き続き、感染回避行動(正しいマスクの着用、手指消毒、こまめな換気など)の徹底と、特に年末年始には、帰省や旅行の際の体調に十分注意いただくこととあわせ、飲食の際には感染防止対策がしっかりしている飲食店を選び短時間でマスク会食をしていただくなど感染予防対策にご理解・ご協力をお願いいたします。

年末年始のお願い [PDFファイル/197KB]

簡易抗原検査キットを配布しています(11月26日)

市民の皆様には、日頃より感染回避行動の徹底にご理解・ご協力をいただき誠にありがとうございます。10月下旬以降、本市を含め全国的に新型コロナウイルス感染症の陽性者は減少傾向にあり、おだやかな状況が続いています。

現在、新居浜市では約84%の方がワクチンの接種を完了し、直近の1日あたりの予約件数は10件程度となるなど接種を希望される方は、おおむね予約及び接種を終えられたのではないかと考えております。今後は2回目のワクチン接種から8か月が経過した医療従事者の方を対象に12月上旬に接種券を送付し、中旬から3回目のワクチンを接種できるよう準備を進めています。国の方針に基づき、市民の皆様への3回目の接種についても取り組みを進めてまいりますが、対象となるのは2回の接種が完了した方に限られます。事情により2回目の接種を終えていない方は、市役所までお問い合わせください。

また、ワクチン接種の対象となっていないお子様を対象とする簡易抗原検査キットを昨日から順次、各小学校、保育園・幼稚園等へ配布しております。各ご家庭には、学校や保育園等を通じてお届けいたしますので、体調が気になる場合にご利用いただき、医療機関への適切な受診促進と感染拡大防止を図るためのセルフチェックとして使用いただきたいと思います。なお、未就学(園)のお子さんには12月6日から市役所(子育て支援課)で配布を予定しています。

これから年末を迎え、忘年会など会食の機会が増えることが考えられますが、市民の皆様には、感染対策が講じられた飲食店を選ぶことをはじめ、会食のルールをしっかりと守りながら和やかなひと時をお過ごしいただきたいと思います。

市民の皆様には、感染の再拡大を防ぐため、正しいマスクの着用や手指消毒、こまめな換気など、引き続き感染回避行動の徹底をお願いいたします。

10月20日から「感染縮小期」へ(10月27日)

市民の皆様・事業者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力いただき感謝申し上げます。
全国的に陽性者の確認数が減少し、県内においても感染状況や医療負荷は順調に改善していることから、警戒レベルを「感染警戒期」から「感染縮小期」に移行されました。これに伴い、新居浜市に発出されていた、「不要不急の外出自粛」の協力依頼も解除されています。

このような状況をうけ、本市におきましては、これまで2カ月余りに亘り休館していた「市有施設」を10月19日から開館(再開)いたしましたが、引き続き十分な感染防止対策は不可欠です。

市民の皆様におかれましては、不織布マスクの正しい着用こまめな手指消毒など、感染回避行動の徹底を日常化していただきますとともに、発症や重症化の予防に極めて高い効果があると言われている、ワクチンの接種がまだお済でない方は、ぜひ接種のご検討をお願いいたします。

再びコロナウイルスの感染を拡大させないため、ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

「感染縮小期」のお願い

(1)県外往来には十分注意
・訪問先の感染状況を必ず確認し、感染回避行動を徹底する
・感染が増加傾向にある地域への訪問は特に注意する

(2)会食時の注意
・感染リスクの高い行動のない人と、大人数を避ける
・長時間を避けて、大声を出さない、羽目を外さない
・感染対策が徹底されているお店を選ぶ
・少しでも体調に異常がある人は出席しない、させない
・参加者全員の連絡先を把握する

(3)会合やイベント時の注意
・不特定多数が集まり、混雑が予想される催しには参加しない
・特に活動的な20代、30代の方は、慎重に行動する
・スポーツや趣味の集まり、グループでのレジャー等の場合、参加者全員の連絡先を把握する

感染拡大防止対策の徹底のお願いと臨時PCR検査センターの開設(10月4日)


市民の皆様、事業者の皆様には、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力いただき感謝申し上げます。
さて、全国的に感染者数が減少傾向にあり、医療への負担も一定の軽減が見込まれることから、27都道府県に対して発令されていた「緊急事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」は9月末をもってすべて解除されました。
一方、新居浜市では、9月中旬以降、連日のように感染者が確認されており、感染状況の改善が見えない状態が続いています。
非常に感染力の強いデルタ株により、職場や家庭内といった日常生活の中での感染も拡大しています。
このため、ワクチン接種の対象となっていない子供たちへの感染も確認され、これまでに複数の保育園や学校が休業するなど、予断を許さない「市中まん延の一歩手前」の状況が続いています。
市民の皆様には、ご自身はもちろん、大切な子供たちをコロナウイルスから守るため、大変ご不便をおかけいたしますが、不要不急の外出自粛、会食の際には感染対策をしっかりしたお店を選び、4人以下でマスク会食を徹底することをはじめ、効果が高い不織布マスクの正しい着用、手指消毒とこまめな換気、3密回避の徹底をお願いいたします。
また、新居浜市では今週6日(水曜日)から8日(金曜日)まで、市役所南側に臨時PCR検査センターを開設し、6日・7日の2日間、無料で検査キットを配布いたします。少しでもご不安のある方は、ぜひこの機会を利用していただきたいと思います。
市内の感染拡大を抑え込むためには、今が踏んばりどころです。ご自身と大切な人の命を守るため、感染回避行動にご理解・ご協力をいただけますよう強くお願い申し上げます。

「感染対策期」は継続しています(9月16日)

新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力いただき感謝申し上げます。
愛媛県に発令されていた「まん延防止等重点措置」の適用は解除されましたが、松山市及び東予地域では引き続き陽性者が確認されていることから、県独自の警戒レベルは、これまで同様に最大の警戒を必要とする「感染対策期」が9月26日まで継続されています。
本市におきましても、感染力が非常に強い「デルタ株」が原因と思われる感染が職場や家庭内において確認されるなど、予断の許さない状況が続いている事から、断腸の思いを持って「新居浜太鼓祭り」の自粛を関係者の皆様にお願い申し上げました。
市民の皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、次の点につきまして、ご理解・ご協力をいただけますようお願申し上げます。


1 各公共施設については、一部施設を除き「休館」を継続します
※「屋外施設における日中の活動」は一層の感染防止対策を徹底したうえで開放します
※延期等が難しい不要不急でない「市主催事業や地域活動に必要な会合」は、感染対策のうえで利用を可能とします
2 イベントやサークル活動等については、縮小や延期・中止を検討するとともに新たな予約・利用はできません。

あわせて、正しいマスクの着用手指消毒、こまめな換気3密回避などの基本的な感染対策はもとより、人との接触を回避するため具体的な取り組みとして次の点にご留意ください。


(1)外出の機会を減らす(協力依頼)
・買い物は回数を減らし、一人で混雑していない時間に利用する
(2)職場での注意
・体調異変(症状)の場合は、仕事を休んで早期に受診する
(3)会食の注意
感染対策をしっかり行っている店舗を利用して、普段から顔をあわせている4人以下で2時間以内と行う。


また、ワクチン接種は、新型コロナウイルス感染症の発症および重症化の予防に極めて高い効果があると言われており、ワクチンの接種を確実に進めていくことも非常に重要です。
ご自身と大切な人の命を守るため、積極的なワクチン接種慎重な判断感染回避行動にご理解・ご協力をいただけますよう強くお願い申し上げます。

「デルタ株」による感染の拡大(8月20日)

 ~外出の自粛や会食ルール、感染回避行動の徹底とワクチンの積極的な接種をお願いいたします~

新型コロナウイルスの感染が急激に拡大しています。
外出の自粛や会食ルール、感染回避行動の徹底とワクチンの積極的な接種をお願いいたします。

感染力が非常に強い新型コロナウイルス感染症「デルタ株」による感染の拡大に歯止めがかからず、愛媛県は「爆発的な感染拡大」を意味する“ステージ4”に区分され、一日あたりの感染確認が初めて100人を超える危機的な状況となっています。

本市におきましても、市民の皆様や事業所の皆様にご協力をいただきながら、様々な感染症対策に取り組んでいるところではございますが、デルタ株が原因とされるクラスターが発生するほか、職場や家庭内における感染の拡大などにより市内の感染者数は8月だけで既に110人を超えています。

急激な感染の拡大に伴い、感染症対応の最前線である医療体制もひっ迫の危機に瀕しています。市内各医療機関の皆様のご協力により、何とか病床や救急医療体制を維持していただいておりますが大変厳しい状況となっており、このままでは、病気や事故などの通常の救急医療にも影響が生じる瀬戸際に直面しています。

感染拡大の要因となっているデルタ株に対する対策として、正しいマスクの着用や手指消毒、3密回避などのこれまで行ってきた感染回避行動はもとより、人との接触を回避するため、買い物の回数を減らすなど市内外を問わず外出の自粛に努めていただくとともに、会食は、まず感染対策を行っているお店を選び、普段から顔をあわせている4人以下で概ね2時間以内でお楽しみいただきたいと思います。

なお、テイクアウトやデリバリーを上手に活用すること、スポーツや趣味の集まりは感染が落ち着くまでの間は延期していただくことも、人との接触を回避するための手段として有効です。

これらとあわせて、ワクチンの接種を確実に進めていくことも非常に重要と考えています。ワクチン接種は、新型コロナウイルス感染症の発症および重症化の予防に極めて高い効果があると言われています。

市民の皆様には、ご自身と大切な人の命を守るとともに、重症化を防ぎ医療体制の崩壊を防ぐため、積極的なワクチン接種とこれまで以上に慎重な判断と感染回避行動にご理解・ご協力をいただきますよう強くお願い申し上げます。

警戒レベルを「感染対策期」へ強化!(8月12日)

昨日8月11日㈬、愛媛県では過去最多となる85名の新型コロナウイルスへの感染が確認され、県内の警戒レベルを「感染対策期」へ移行し最大の警戒を行うことを発表いたしました。新居浜市でも、連日多数(昨日は15名・本日は10名)の感染が確認されています。

市民の皆様には、

・市外への不要不急の往来の自粛

・県外からの帰省は延期や中止

・会食は普段から一緒にいる人で4人以下2時間程度までにしていただくこととあわせ、最大級の警戒と今まで以上に徹底した感染回避行動をお願いいたします。

市といたしましては、新居浜駅への自動検温機とモニターの設置をはじめ、公共施設の休館(一部を除く)、市主催イベントの規模縮小・延期・中止、学校の部活動制限などを行います。市民の皆様にはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、医療のひっ迫を防ぎ、大切な人の生命を守るための取り組みにご理解ください。

現在、ワクチンの接種は順調に進んでおり、65歳以上の方の内9割近くの方、12歳以上全体でも約4割の方が接種を終えられています。ただし、ワクチンを接種すれば新型コロナウイルスに感染しないということはありません。引き続き、適切なマスクの着用や手指消毒などを行うことが大変重要です。

最後に、感染力の非常に強いデルタ株の影響もあり、職場やご家庭での2次感染と思われる事案も発生しています。いつ、どこで、誰が新型コロナウイルスに感染してもおかしくない状況にございます。感染された方の特定、ご家族や勤務先への誹謗中傷、心ない批判や誤った情報発信等は絶対に行わないよう、重ねてお願い申し上げます。

 

感染対策期

対策

市をまたぐ移動の自粛について(8月10日)

市民の皆様、事業者の皆様には、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力いただき感謝申し上げます。
感染力の強い「デルタ株」の感染の拡大に伴い、全国の8割を超える都道府県がステージ3以上の危機的な状況となっています。愛媛県でもデルタ株による感染が確認されています。市内においても先週は、クラスターの発生を含め20名を超える感染者が確認されおり、このまま感染の拡大が続けば、市が関係する施設の閉館やイベントの中止等だけでなく、医療体制にも重大な支障が生じます。

皆様には、「感染警戒期~特別警戒期間~」、特に、夏休み期間中の注意事項として、
(1) 緊急事態宣言・感染拡大地域等との往来自粛はもちろん、県外への移動、県内でも市をまたぐ不要不急の往来や帰省などの移動は自粛をしてください。
(2) 決して油断することなく感染回避行動「マスク着用、手指消毒、3密の回避」を徹底してください
(3) 十分な休養や睡眠、日々の健康管理に努めることとあわせ、発熱や倦怠感がある場合は人との接触を避けて早期に受診してください
(4) 不特定多数が参加する会食やパーティーは参加しない・実施しないでください、また、親族であっても普段から顔を合わせていない人との会食は控えるなどルールを守った会食を徹底してください

夏休みに入りお盆シーズンを迎えております。帰省や不要不急の往来等は延期または中止いただくなど、ご自身と大切な人の命を守るための慎重な行動と判断とあわせ、引き続き、感染回避行動の徹底にご協力をお願いいたします。

結びに、感染力の非常に強いデルタ株の影響もあり、いつ、誰が新型コロナウイルスに感染してもおかしくない状況にあります。感染された方の特定、ご家族や勤務先への誹謗中傷、心ない批判や誤った情報発信等は絶対に行わないよう、重ねてお願い申し上げます。

 

往来の自粛

 

4つのポイント

感染拡大防止について(7月23日)

市民の皆様には、日頃から新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けてご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。

さて、いよいよ東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が始まりました。世界中のトップアスリートが集い最高レベルの競技が繰り広げられることを期待していますが、変異株(デルタ株)の拡大に歯止めがかからない現在のコロナ禍において、東京都では4度目の緊急事態宣言が発出されるなど、多くの制限を伴う大会となりました。

あわせて、大会期間中は、「夏休み」や「お盆」などの長期休暇と重なっており、人の移動が増加することが見込まれることから、さらなる感染の拡大を強く懸念しています。

本市におきましては、6月10日以降、1か月以上にわたり、新たな感染者は確認されていませんでしたが、去る7月15日と17日に各1名の感染が確認されました。県・保健所の丁寧な調査により、この2事例とも既に囲い込みが完了しており、この事例から感染が拡大する恐れは低いものと考えております。

しかしながら、感染力が非常強い「変異株」によると思われる感染が散発的に県内で発生していることとあわせ、人の移動が多い時期となりますことから、市民の皆様には、特に「夏休み期間中の注意事項」として、

1 緊急事態宣言地域等との不要不急の往来の自粛、

2 久しぶりに会う親戚や友人との会食は特に注意、

3 オリンピック・パラリンピックは自宅で観戦に、

ご留意いただき、引き続き感染の拡大防止に努めていただきたいと思います。

コロナ禍の中、市民の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、ご自身やご家族、大切な人の生命を守るため、より一層の慎重な判断と行動をお願い申し上げます。

「感染警戒期」感染拡大を防ぐために(7月9日)

今月3日、静岡県熱海市で発生した、大規模な土石流により多くの尊い命が失われました。お亡くなりになられた方々に対し心より哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

全国的に新型コロナウイルス感染症の拡大に歯止めがかからず、国は東京都に対して7月12日~8月22日の間「緊急事態宣言」を発出することを決定いたしました。

本市におきましては、市民の皆様のご理解とご協力により6月11日以降、新たな感染者は確認されていません。また、市内医療機関の皆様方にご協力いただきながら「個別接種」・「集団接種」ともに順調に接種が進んでおりますことから、7月20日までに、受験や就職活動を控えた「高校3年生(18歳)の皆さん」、子どもと接する機会が多い「幼稚園や保育園の職員の皆さん」、そして「50歳代の方」等へ接種券を順次発送し、ワクチンの接種を進めてまいります。

市民の皆様には、引き続き「マスクの適切な着用」や「手指消毒」などの基本的な予防対策のほか、感染警戒期4つのポイント「感染回避の継続徹底」「体調異変時は休んで受診」「緊急事態宣言地域等との往来自粛」「ルールを守った会食」の徹底をお願いいたします。

感染警戒期4つのポイント

会食の注意の段階的緩和

「感染警戒期~特別警戒期間~」から「感染警戒期」へ(6月22日)

新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた、市民の皆様、事業者の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。皆様方のご協力により、市内では5月中旬以降、散発的に感染が確認されているものの、落ち着きを取り戻しつつあります。

全国的にも沖縄を除いた9都道府県の緊急事態宣言が解除され、まん延防止等重点措置等へ移行されるほか、県内でもここ数日間、新たな感染者は確認されていないことから、県内全域を対象に発令されていた「感染警戒期~特別警戒期間~」は「感染警戒期」へ移行されました。

本市では、市内医療機関の皆様にご協力いただき、ワクチン接種も順調に進んでおり、65歳以上の方の約87%が予約手続きを完了したことをうけ、本日、60歳から64歳の方、基礎疾患のある方で届出をされた方への接種券を発送したところです。

今後におきましても、感染拡大防止に向けた取り組みと合わせ、コロナウイルス感染拡大の影響を受けた市内事業者の皆様を支援するため、「新居浜市えひめ版応援金」や、「プレミアム付地域応援券(そうりゃ新居浜)」などの各種事業をはじめとする、経済活動の活性化に向けた取り組みも慎重に展開してまいります。

一方、近隣県においてはデルタ株の感染が確認されており、持ち込み・持ち帰りのリスクには注意が必要です。市民の皆様には、引き続き気を緩めることなく、「感染警戒期4つのポイント」の徹底をはじめ、感染防止対策にご理解とご協力をお願いいたします。

引き続き、強い警戒を!(6月16日)

新型コロナウイルスの感染拡大防止にむけた、市民の皆様、事業者の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

本市の今年4月時点での感染数は、人口10万人当たりに換算いたしますと、東京や松山市を超える状況となるなど、危機的状況に直面していたことから、市民の皆様に不要不急の外出を自粛し、人との接触を可能な限り避け、感染対策を最優先にした行動をお願いするなど、徹底した取組を実施いたしました。

市民の皆様には大変ご不便な思いをおかけいたしましたが、一時期の感染拡大から落ち着きを取り戻し、医療機関の状況も改善しつつあります。

引き続き、気を緩めることなく、感染防止対策に取り組むとともに、新型コロナウイルスの感染収束の切り札と言われるワクチン接種を推進してまいります。

現在、ワクチン接種は順調に進んでおり、65歳以上の方の約85%が予約手続きを完了し、約42%の方が1回目の接種を無事に終えられており、7月末までに高齢者の方への接種が完了する見込みでございます。

今後は、7月上旬に次の優先順位である基礎疾患を有する方や60歳から64歳の方等に接種券を発送した後、ワクチンの安定した供給のもと、50歳代の方には7月中旬、40歳代の方は8月上旬、30歳代の方は8月下旬、20歳代以下の方には9月中旬以降の接種券発送に向けて準備を進めており、11月中に希望するすべての市民の皆様へワクチンが接種できるよう、職員が一丸となって取り組みを進めてまいります。

 

接種スケジュール

特別警戒期間4つのポイント

会食の注意の段階的緩和

 

「感染対策期」から「感染警戒期」への移行について(5月31日)

市民の皆様、事業者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力いただき感謝申し上げます。

皆様方のご協力のおかげをもちまして、市内では新規の感染者数は明らかに減少傾向であり、県内全域においても散発的に感染が確認されているものの、一時期の感染拡大から落ち着きを取り戻し、医療機関の状況も改善しつつあります。

このような状況をうけ、愛媛県におきましては、6月1日から当面の間「感染警戒期の特別警戒期間とすることを発表いたしました。

これに伴い、本市が主催するイベント等の自粛や公共施設の休館は解除いたしますが、不特定多数が参加するものについては引き続き、利用を禁止するほか、一層の感染防止対策を講じてまいります。

また、ワクチン接種につきましては、電話予約が混み合うなどご迷惑をおかけいたしましたが、WEB予約の開始や、接種券を年齢で分割して送付することなどにより、順調に予約が進んでおり、現在、65歳以上の方の内、約21,000人、53%の方が予約を完了されています。

また、ワクチンの接種につきましては、5月30日時点で、9,369人の方が1回目の接種を終了され、接種率は24.6パーセントとなるなど、順調に進んでいます。

なお、集団接種につきましては、市内各公民館から接種会場であるリーガロイヤルホテル新居浜までの無料送迎バスを運行させるなど、より多くの方が安心して接種できるよう対策を図りながら、毎週土曜、日曜日に実施していますので、ご利用ください。
市民の皆様、事業者の皆様には、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、引き続き、油断することなく、マスクの着用、手指消毒などの感染回避行動に、ご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。

「感染対策期」を5月31日まで再延期(5月14日)

市民の皆様、事業者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力いただき感謝申し上げます。特に、ゴールデンウイーク中の「ストップコロナ!ファミリーウイーク」の取り組みにつきましては、多くの皆様方のご協力を得て、外出自粛5割削減の目標は、おおむね達成できたのではないかと考えております。

皆様のご理解・ご協力により、市内では、ここ数日間は、これまでの既存事例の関係者から陽性が確認されているものの、新規の感染者数は減少傾向にございます。

油断することなく警戒した行動を続けることで、市内の感染者数をゼロにできると考えております。

一方、香川県をはじめ、広島県や岡山県など近隣県では、過去最高の感染者数が確認されており、他県からの持ち込み、持ち帰りリスクは非常に高くなっております。

また、医療現場の負担は非常に厳しい状況が続いており、救急医療や一般医療の一部機能をコロナ対応に振り替えて、何とか維持している現状です。

これらの状況を踏まえ、愛媛県は、独自に発出していた「感染対策期」の期間を5月31日まで再延期いたしました。本市におきましても感染予防を最優先する観点から、市が主催するイベントの自粛、公共施設の休館などの措置を今月末まで延長することといたしました。

あわせて、酒類を提供する飲食店の営業時間短縮要請をはじめ、感染の拡大防止に向けた取り組みを徹底してまいります。市民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力いただけますようお願いいたします。

市民・事業者の皆様への要請内容

〇営業時間の短縮要請に応じていない飲食店は利用しない

〇不要不急の外出自粛(夜間だけでなく、日中も含めて)

〇松山市との不要不急の往来自粛 (5月22日で終了)

〇県外との不要不急の往来や出張の自粛

〇路上、公園等における集団での飲酒の自粛

〇会食時の注意のほか感染リスクが高まる「5つの場面」に十分注意

〇入浴設備等を備える施設の利用者は感染防止策を実践

(脱衣所や休憩室などは特に注意) 

 

また、ワクチン接種につきましては、75歳以上の高齢者の方から接種をスタートいたしました。現在は、市内の病院等で実施していますが、今月末の5月29日以降は毎週土曜日と日曜日、リーガロイヤルホテルを会場とした集団接種を開始いたします。

 市民の皆様の中には、電話が繋がりにくく、「ワクチンの接種が受けられなくなってしまうのではないか」、ご心配されている方がいると伺っておりますが、ワクチンは希望する、すべての市民の方、全員が必ず接種できます

なお、5月18日からは、WEBによる予約の受付も開始いたします。落ち着いて予約の手続きを行ってください。

 

市民の皆様、そして事業者の皆様には、ご自身はもちろん、大切なご家族、ご友人の健康と命を守るため、人との接触をできる限り避け、正しいマスクの着用、こまめな手指消毒といった、感染回避行動を今一度お願いいたします。

 

県内で最初にワクチンの接種が始まりました(5月10日)

本日(5月10日:月曜日)、県内で初めて一般高齢者の皆様への新型コロナウイルスのワクチン接種をスタートいたしました。現在は、75歳以上の方を対象として、市内の医療機関での「個別接種」を行っていますが、多くの方ができるだけ早くワクチンの接種を受けられるよう、今月中にリーガロイヤルホテルを会場とする「集団接種」を開始するため、準備を進めています。

また、予約方法につきましても、これまでの電話に加えてインターネットによる受付を5月18日から行いますので、もうしばらくお待ちください。

市民の皆様の中には、電話が繋がりにくく、ご心配されている方がおられますが、ワクチンは希望する、すべての市民の皆様が必ず接種できますので、落ち着いて予約手続きを行ってください。

皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

感染拡大防止対策の正念場です(5月7日)

市民の皆様、事業者の皆様には、大型連休中のステイホーム「ストップコロナ!ファミリーウイーク」にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。

皆様方の冷静な行動により、既存事案の関係者以外で新たに陽性が判明するケースは減少傾向にあるものの、市内においては直近1週間では30名以上の感染が確認されるなど未だ収束の見通しは立っていません。

特に注意すべきは、市内で確認されているコロナウイルスのほとんどが感染力の強い変異株によるものであり、ちょっとした油断で急拡大が懸念される非常に危険な状況であることです。

市民の皆様には、愛媛県の「感染対策期」である5月19日までの間、

・外出の5割自粛

・正しいマスクの着用(外さなくていい場面では絶対外さない)

・こまめな手洗いと手指消毒の徹底

・マスクを着用していても会話は距離をとる

感染拡大への防止対策は、まさに正念場であります。

これまで同様に感染の拡大防止にご協力くださいますようお願いいたします。

ストップコロナ!ファミリーウイーク ~ゴールデンウイークはお家でゆっくり過ごしましょう~(4月27日)

感染拡大を抑え込むためには、市民の皆様のご協力が必要です。
・不要不急の外出は自粛
・マスクの着用や手指消毒などの基本的な感染対策
一人ひとりが危機感を持ち、感染回避行動の更なる徹底を強く・強くお願いいたします。​

市民の皆様には新型コロナウイルス感染回避行動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。本市では、初めて感染が確認された昨年3月から今年3月までの1年余りで15名の感染者が確認されましたが、今月4月に入ってから、陽性者が急激に増加し、4件のクラスターを含め、今月だけで140名を超える感染が確認され、救急医療や一般医療の提供にも影響が出る瀬戸際の状況にあります。

今週からいよいよゴールデンウィークになります。例年であれば、この期間にご家族やご友人と会食や旅行をされる方も多いと思いますが、今年は生活に必要な場合を除き、不要不急の外出を自粛してください。

本市では4月30日に小・中学校の一斉休業を行い、4月29日から5月5日までの1週間を「ストップコロナ!ファミリーウィーク」として、ご家庭で過ごしていただきたいと考えております。皆様方には、趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。

また、4月26日から75歳以上を対象としたワクチン接種の予約を開始いたしました。現在、電話回線とオペレーターを追加して対応しているところですが、多くの方からの申し込みが集中することにより、電話がつながらない、予約がとれないといった事態が発生しております。ご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、ワクチンはすべての市民の皆さんが間違いなく接種できますので、落ち着いて、しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

現在の感染状況は危機的な状況であると認識しており、まさに今が正念場です。「感染しない、感染させない」という強い意志を持って「チーム新居浜」で、この難局を乗り越えていきましょう。

 

ゴールデンウイーク

ゴールデンウイーク

ゴールデンウイークは外出を控えましょう [PDFファイル/480KB]

愛媛県内20市町長からの緊急メッセージ [PDFファイル/545KB]

緊急 コロナ特措法に基づく不要不急の外出自粛の要請について(4月16日)

新居浜市内では、昨日も新型コロナウイルスの感染者が6名確認され、4月に入っての感染者は50名を超えました。
職場内、福祉施設の2件にクラスターを含め、飲食店や職場だけでなく、家庭内にも感染が広がっており、今後も拡大するリスクが非常に高まっています。
こうした中で、愛媛県知事から、法律に基づき新居浜市に対して「不要不急の外出自粛の要請」がありました。
市民の皆様には、感染回避行動の徹底を強くお願いいたします。

緊急 市民の皆さんへのお願い(4月13日)

新居浜市長の石川でございます。新居浜市ではこの1週間で20人を超える陽性者が確認されるなど、新型コロナウイルスの感染拡大が続いております。感染拡大を抑え込むためには、市民の皆様のご協力が必要です。

市民の皆様には
・不要不急の外出は自粛
・マスクの着用や手指消毒など基本的な感染対策 

を徹底してください。


一人ひとりが危機感を持ち、感染回避行動の更なる徹底を強く・強くお願いいたします。なお、感染拡大の防止に向けた調査を進めておりますので、感染者を特定したり、無責任な情報の拡散などはしないよう、冷静な行動をお願いします。

 

感染対策期間中の市民の皆さんへのお願い(4月9日)

 

先月、松山市の繁華街でクラスターが発生して以降、愛媛県内の感染状況は悪化し、ステージ3に入るとともに、さらに悪化する恐れがあることから、愛媛県知事は4月8日から21日までの2週間をめどに感染予防を最優先とする「感染対策期」に入ることを表明いたしました。

新居浜市におきましても、4月に入り連日感染者が報告されており、新規感染者数は20名を超えました。これは、人口規模に換算すると松山市と同等程度であり、新型コロナウイルス感染者が確認されてから最悪の状況と言えます。

新居浜市といたしましては、次の方針で取り組んでまいりますので、市民・事業者の皆様のご協力を強くお願いいたします。

まず、愛媛県が県民の皆様に要請している

〇外出や人との接触、会合の機会を減らす

 ・毎日顔を合わせている人間関係の中で過ごす(親族であっても日常的に会っていない者との接触は避ける)

 ・体調に異変を感じたら、外出や人との接触を必ず避ける

 ・マスクの適切な着用や手指消毒等、基本的な感染症対策の徹底

〇松山市との不要不急の往来自粛

〇感染拡大地域への不要不急の出張・往来自粛を厳守していただく

事業者の皆様には、

〇感染防止対策の改めての徹底

 ・歓迎会や職場全体での大人数での飲み会は自粛 4人以下で実施する場合も、普段顔を会わせている人と、また長時間を避ける(2時間以内)など感染リスク回避を徹底

 ・テレワーク、時差出勤の利用促進

 ・日常の執務室だけでなく、更衣室・休憩室等も含めた職場内の感染拡大防止対策の徹底

 ・毎日の検温と報告等、従業員の体調確認の徹底。休暇取得の推奨

 ・松山市や感染拡大地域への出張は、ウエブの活用や延期など代替案の検討をお願いします。

 

さらに新居浜市としては、この危機を乗り越え、感染予防を最優先するために、これまでも実施してきた感染防止策に加え、「普段会っていない人との接触機会を徹底的に減らす」ことにより、「新居浜市から一人も感染者を出さない」ことを目標に、全力で取り組んでまいります。

市民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、期間中のイベントにつきましては、参加者が特定できないもの、普段会っていない人が集まるものなどは、延期または自粛といたします。また、市の管理施設につきましては、原則、休館といたします。なお、詳しくは 市のホームページまたは施設へお問合せください。

 

職員一人ひとりが最大級の警戒と危機感をもって、より一層の感染防止対策を徹底してまいります。このまま一気に感染が拡大するのか、踏みとどまることができるのか、非常に重要な「分岐点」です。市民の皆様、事業者の皆様には、これまで以上の強い警戒感を持って、

うつらないよう自己防衛

うつさないよう周りに配慮

習慣化しよう3密回避 の徹底を強くお願いいたします。

 

職員のPCR検査の結果「陰性」が確認されました(4月8日)

4月6日(火)、本市職員1名の新型コロナウイルスへの感染が確認され、市民の皆様をはじめ関係者の皆様にご心配をおかけしております。

4月7日(水)、当該職員と業務上接触した4名および接触の可能性がある26名について市独自でPCR検査を実施した結果、本日8日(木)午後、「全員の陰性」が確認されました。

今後、高齢福祉施設と業務で密接な関係がある職員の検査を実施するとともに職員一人ひとりが最大級の警戒と危機感をもって、より一層の感染防止対策を徹底してまいります。

あわせて現在、市役所は感染防止対策を徹底した上で、すべての業務を行っております。

愛媛県内の状況(4月8日)<愛媛県HP><外部リンク>

西条市と合同で記者会見を開催しました(4月7日)

西条保健所圏域(新居浜市・西条市)において、クラスターが発生するなど新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、市民の皆さんに注意喚起を行うとともに、市におきましては、細心の注意を払いながら、更なる感染予防対策を図ってまいります。

市職員の新型コロナウイルスの感染の確認について(4月6日)

4月6日(火)、本市職員1名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしました。

現在、当該職員の行動履歴および接触者の有無などについて、管轄の保健所とともに調査を進めています。詳細が把握できましたら改めましてお知らせさせていただきます。

 

本日、感染の拡大防止を図るため、当該職員の執務スペースをはじめ、市民の皆様のご利用が多い市庁舎の1階フロアおよび2階フロアの消毒作業を行い、全職員に対しましても、執務時間中はもちろん通勤時等におけるマスクの着用や市外への出張を見合わせるなど、より一層、感染の拡大防止に向けた意識を高めるよう徹底いたしました。

 

今後におきましても、庁舎内の換気や消毒、職員のこまめな手洗いやマスクの着用などの取り組みを進め、市民の皆様に安心して市役所をご利用いただけますよう、細心の注意を払いながら、更なる感染予防対策を図ってまいります。

 

最大級の警戒を(4月3日~)

新居浜市長の石川です。

市民の皆様、事業者の皆様に強くお願い申し上げます。昨日の2人に続き、本日4人の新型コロナウイルスの感染が確認されました。感染された方にお見舞いを申し上げますとともに、1日も早い回復をお祈りします。4名の感染確認は、1日当たりの感染者数としては、これまでで最大となります。あわせて東予地域内ではクラスターの発生も確認されており急激な拡大を懸念しています。

この事態をうけて、知事から「感染が拡大した場合、更なる行動自粛や社会経済活動の制限など、対策の強化を検討せざる得ない。」との発表がありました。このまま一気に感染が拡大するのか、踏みとどまることができるのか、重要な「分岐点」です。市民の皆様、事業者の皆様には、この危機感と緊張感を共有していただき、これまで以上の強い警戒感を持って、

うつらないよう自己防衛

うつさないよう周りに配慮

習慣化しよう3密回避 

の徹底を強くお願いいたします。

具体的には、特別警戒期間中の飲食を伴う花見や5人以上での会食について自粛を強くお願いいたします。

最後に、新型コロナウイルス感染者やそのご家族等を特定したり、根拠のない情報により誹謗・中傷をしないよう、人権に配慮した判断や行動をお願いいたします。

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)