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※公開しているご意見の内容及び回答は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況や制度等とは異なる場合があります。
市内小中学校の体育館へのエアコンの設置をお願いします。避難した際、熱中症等の恐れがあります。
【回答】
このたびは、災害時の避難所となる小中学校の設備に関する御提言をいただきありがとうございます。
市内の小中学校には、新型コロナウイルス感染症に対する3密回避対策として、主に避難スペースになると考えられる体育館での使用を想定し、令和2年度に各校4台ずつのスポットクーラーを整備いたしました。しかしながら、避難者数や気温などの状況におきましては、十分な冷房効果を発揮できない場合がございますことから、夏季に避難される方におかれましては、適切な水分を補給していただくなど、熱中症対策に努めていただきますようお願いいたします。
(担当課:危機管理課)
6月1日8時頃の事。2号墓地です。一部調べてみました。
立て看板1・6か所、立て看板2・9か所、立て看板3・8か所、立て看板4・4か所、立て看板5・5か所、同じ墓が狙われています。1号墓地と3号墓地も調べてみました。1号墓地も同じ状態でした。3号墓地は倒れていませんでした。
花入れや線香立てが自然に倒れて壊れることはないと思います。一度調べてみてはどうでしょうか。
【回答】
この度は平尾墓園について、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
ご指摘のございました、花立(花入れ)や線香立ての転倒の原因でございますが、野生のイノシシによるものであると思われます。
現在、平尾墓園では、イノシシによって花立(花入れ)等を倒されたり、敷地を掘り起こされる等の被害が多発して苦慮しております。
本来、イノシシは山中で生息しているものですが、近年エサなどを求めて人の生活圏へ出没することがあります。特に平尾墓園では、お供え物等が放置されていることで、簡単にエサを得られることから、頻繁に出没するようになり、敷地内に侵入してエサとなるお供え物を求めて、墓園内を徘徊して、花立(花入れ)や線香立てを倒し、場合によっては緑地等を破壊することがあります。
銃器及びワナによるイノシシの駆除については、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律等で社寺境内及び墓地での狩猟行為が禁止されていることから、対応が困難でございます。
今後につきましては、平尾墓園使用者のみなさまに対しまして、イノシシのエサとなるお供え物の持ち帰りを呼びかけ、イノシシが簡単にエサを得られない環境を整えるようにしたいと考えております。
ただ、ご指摘のとおり不審者による行為の恐れも否定できないことから、令和5年6月9日に新居浜警察署地域課に対して、平尾墓園への夜間巡回等の実施を申し入れました。
今後におきましても、市民のみなさまのご意見を伺いながら、平尾墓園の適正管理に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(担当課:環境衛生課)
2人で参加した者です。携帯電話は持っていません。ポイント引換券を貰えるものと思っていました。あかがねポイントカードを持参していなかったので、担当者にその旨を伝えて明日持って来ますと伝えると「今日じゃないといけない」と言われた。一度は「氏名と住所を書いてください」と言ったので書いたのですが、「今回よりできない決まり」とはっきり言われて書いたものは受け取らなかった。決まりのことは知りませんでした。決まりがあるのなら告示してほしかった。令和4年度総会の時はポイントを後日つけてもらいました。
【回答】
このたびは、6月18日の地球高温化対策地域協議会総会にご参加いただき、また、あかがねポイントに関します、貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。
本協議会では、より多くの市民の方の参加促進を図るため、総会記念環境学習講座の参加者への特典として、あかがねポイント100ポイントを当日のみ一人1回限定で進呈させていただいております。
今回のポイントは当日限定の参加特典であるため進呈が出来ず申し訳ございませんが、ポイントの受取方法に関する具体的な内容については、事前の周知が十分でなかったことから、今後はあかがねポイントの進呈や受取方法につきまして、わかりやすく広報を行い、事前に周知できるよう努めますとともにスタッフ間の情報共有につきましても徹底してまいります。
今後につきましても、あかがねポイントを活用した環境活動への参加促進を図り、環境活動の活性化により、地球温暖化対策等の推進、環境意識の高揚に努めてまいりますので、ご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。
(担当課:カーボンニュートラル推進室)
又野川の河口付近に土砂が堆積しています。又野橋下流50m付近で農道橋の間です。農道橋のすぐ下流はごみが堆積しています。
又野橋の下流に堆積した雑草と土砂の塊は、令和3年か4年の大雨の際、上流部から生い茂った草の根が多くの土砂と一緒に流れ着いたもので、放置されたままになっています。
土砂が堆積する前の大雨の際は越水するまで20~30cmに迫ったことが、この10年近くで何度かあります。土砂の堆積で川底が盛り上がったままであればその分その箇所から越水が起こることがあるはずです。農道橋の先は川幅も広くなっていますが、その付近もゴミや土砂が堆積しているのでうまく流れないのではないかと心配しております。
先日の大雨の後、河口の樋門に詰まったゴミはすぐに重機を使って清掃していましたが100mも離れていない地点です。次回の大雨でゴミはまた流れ着き詰まります。
予算も限られているとは思いますが、近年の豪雨は簡単に予想を超えます。豪雨で越水して災害が起きた後にもらう復興予算を当てにするのではなく、減災の為に川底の清掃を行えないでしょうか。
付近の道路の清掃は普段から気にかけて行っていますが川の中まではできません。堆積した土砂の撤去を是非ご検討ください。
【回答】
この度は又野川の土砂の堆積状況についてご連絡いただき、ありがとうございました。
ご要望の箇所について、現地を確認したところ、ご指摘のとおり上流から流出した土砂の堆積が見られました。該当箇所は愛媛県が管理している河川であるため、東予地方局に現地の確認と対応を依頼いたしました。
愛媛県においては、又野川を含めた二級河川の浚渫は、堆積状況等に応じて順次実施していると伺っております。新居浜市としましても、下流側に市の排水ポンプ場もありますので、引き続き堆積状況を注視しながら浚渫等の要望をしてまいります。
(担当課:都市計画課)
市内の認可保育園に子供が通っています。水いぼが数か所あり、プール遊びはできないとのことでした。
「みんながプール遊びをしている中、一人だけできないのはかわいそう」と言われ、病院で水いぼを取る治療をするように促されました。
配られたプリントには「水いぼは専門医の許可が必要です」とありましたが、許可とはどういうことか確認すると、大きい水いぼは取って、というような話でした。
小児科では水いぼは様子見する病気であるのにもかかわらず、皮膚科などほかの病院に行って、わざわざ痛い治療をしなければならないのはおかしいと思います。
皮膚科に行って痛い思いをして取ったとしても、別の箇所に出来たらまた行かないといけないのですか。水いぼは何度もできます。小さいものは取れません。
本来は様子見でいいのに、不要な医療費を使っていることにはなりませんか。
何度も仕事を休んで病院に連れて行かなければならないのは親にとっても負担です。子供にとっても非常に痛い思いをしなければなりません。二回目以降は連れていくことすら困難になることは目に見えています。
私は必要のない痛い思いをすることの方がかわいそうだと思います。
「かわいそう」と思うのならば、見直すべきは保育園での水いぼに対する考え方ではありませんか。
他の保護者に「保育園のせいで水いぼがうつった」と言われることを避けたいだけではないですか。
他の病気はうつされるのに、水いぼはだめですか。うつるのはプールだけが原因なのですか。
水いぼに対する考え方について考え直していただきたいです。
【回答】
ご意見をいただきありがとうございます。
水いぼは子どもによく見られる病気の一つですが、ウイルス性の感染症であり、国が示す「保育所等における感染症対策ガイドライン」においては、「保育所において特に適切な対応が求められる感染症」とされております。皮膚と皮膚の直接接触により感染するものであり、プール禁止が一律に求められるものではありません。しかしご指摘のありましたとおり、水いぼは取ったとしても何度もでき、治癒に数か月から数年かかることもあるため、保育所においては、周囲の子どもに感染することを考慮し嘱託医と相談して対応することとされております。
公立保育所におきましては、水いぼの症状や程度は子どもにより様々であるため、集団生活及び集団の水遊び等が可能かどうかの判断につきましては、病院を受診し医師に確認していただくようお願いしております。水いぼに限らず、とびひや中耳炎、下痢等の体調不良に関しても同様としております。
保育所は、乳幼児が長時間にわたり集団で生活する場所であり、日頃より感染症予防と感染拡大防止に努めております。小さなお子様はしばしば体調を崩すことがあり、保護者様にはご不安やご負担もあろうかと存じますが、上記ガイドラインに沿った対応が必要となりますことから、感染拡大防止にご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(担当課:こども保育課)