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みなさんからのご意見と回答(令和7年5月受付分)

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ページID:0152715 更新日:2025年6月13日更新 印刷用ページを表示する
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※公開しているご意見の内容及び回答は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況や制度等とは異なる場合があります。

あかがねポイントについて

 以前はキャンペーンなどがあったのですが、最近はあまりなく、存在が薄れてきたように感じます。せっかく浸透し始めた地域電子マネーだけにこのまま忘れられ、なくなっていくのは残念です。今後はどのように進めていく予定でしょうか。

【回答】

 この度は、新居浜あかがねポイントについて貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
 新居浜あかがねポイントにつきましては、地域経済及び地域コミュニティの活性化を目的として令和2年度に運用を開始して以降、ユーザー数、加盟店舗数ともに当初の目標を超える状況となっており、令和6年度に実施した還元キャンペーンにつきましても、予算上限に達してキャンペーンが終了するなど、地域内消費の活性化に一定程度、貢献しているものと考えております。
 今後におきましても地域ポイント事業を通じ、持続的な域内経済循環の創出を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

  (担当課:総合政策課)

 

新居浜駅前オブジェの改良について

 現在のオブジェが多くの市民や観光客に親しまれていることは承知しておりますが、さらに新居浜の魅力を引き出し、観光地としての存在感を高めるために、以下のような改良を検討していただければ幸いです。
提案内容:
・キャラクター「まちゅり」を活かしたオブジェの設置
 新居浜市のキャラクター「まちゅり」を新居浜駅前に設置することで、地域のアイデンティティを強化し、親しみやすさを増すことができます。例えば、まちゅりを2メートル程度の大きさで設置し、その可愛らしさとシンボル性を活かして、地域住民や観光客に愛されるオブジェとすることができます。
・太鼓台のレプリカを併設
 まちゅりのオブジェの隣に、太鼓台のレプリカを設置することで、新居浜の伝統文化を象徴する強いインパクトを与えることができます。太鼓台は新居浜の祭りの象徴であり、その存在感を駅前に配置することで、地元住民の誇りを感じさせ、観光客にも新居浜ならではの魅力を伝えることができます。
・インスタ映えを意識したデザインとライトアップ
 まちゅりと太鼓台は、インスタグラムなどのSNSでシェアされやすいデザインを心がけ、訪れる人々が写真を撮りたくなるような視覚的な魅力を持たせることが重要です。また、夜間には煙突山のようにライトアップを行うことで、昼夜問わず多くの人々に楽しんでもらえるスポットとなるでしょう。
期待される効果:
・観光地としての魅力向上
 地元住民はもちろん、観光客にも親しみを持ってもらえる魅力的なスポットとして認知されることが期待できます。特に、SNS映えするデザインは、観光地としての集客に繋がります。
・地域文化の発信
 太鼓台を通じて、新居浜の伝統的な文化や歴史を伝えることができ、市外からの訪問者にもその魅力を感じてもらえます。まちゅりと太鼓台の組み合わせで、地域の誇りを感じさせることができます。
・市民の誇りの向上
 地元住民は、街の象徴として愛されるキャラクターや文化が駅前に並ぶことで、街への愛着や誇りを深めることができるでしょう。
結論:
 新居浜駅前に、地域の特色を活かした「まちゅり」と「太鼓台」のオブジェを設置することで、観光地としての魅力向上、地域文化の発信、そして市民の誇りの向上が期待できると考えます。
 市長におかれましては、ぜひご検討いただき、実現に向けてご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 今後とも新居浜市がますます発展することを心より願っております。

【回答】

 このたびは、新居浜駅前オブジェの改良についてご提案いただき、ありがとうございます。現在、新居浜駅前交通広場、人の広場、シンボルロードに設置しておりますモニュメントにつきましては、新居浜らしい出会いの場つくりを図る新居浜駅周辺整備において、別子銅山の歴史と文化を強く感じるとともに、未来に伝えることができる駅前広場・シンボルロードづくりを目的として、全国から作品を公募し、審査の上、それぞれ最優秀作品となったものを設置しております。歩道のレンガ舗装や四季を感じる植樹帯も含めて、一連の物語性を表現しており、現在のところ、更新については考えておりません。
 ご提案いただいた内容につきましては、今後、施設やモニュメントの更新を行う際の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  (担当課:都市計画課)

 

国道11号線含むアスファルト補修計画について

 一般的にアスファルトの耐用年数は10年強程度と言われているそうですが、本市は太鼓台という重量物が毎年主要道路を闊歩する期間がある事からその耐用年数にそぐわない事は目視で見ても明らかです。
 まだ乗用車で走行するなら耐えられる程度ではありますが、乗り心地も悪く、二輪車だと通常走行するのにも危険と判断できる交差点もいくつかあります。個人的意見として道路はその市の状況を鑑みる顔だと思っております。
 定期的な道路整備の打診をぜひご検討下さい。

【回答】

 この度は道路に関するご意見をいただき、ありがとうございます。
 舗装は時間と共に劣化するものであり、道路利用者の安全で円滑な通行を確保するためには、適切な維持管理を実施する必要があります。新居浜市が管理する市道は約540kmあり、現在、主要な2車線以上の道路につきましては、5年に1回の路面調査・診断を行い、修繕計画を策定し、計画的な修繕や更新を実施することによって、耐用年数を20年に延ばす取り組みを行っております。
 道路の危険箇所は、職員のパトロールだけでは限りがありますので、具体的な箇所がありましたら道路課までご連絡をお願いします。ご要望の道路が、国土交通省(国道)や愛媛県(県道)などが管理する道路でありましても、それぞれの管理者へご連絡いたしております。 

 (担当課:道路課)

 

ふるさと納税について

 ふるさと納税の寄付額が愛媛で減少しているのは2市町村だけでそのうちの1つが新居浜だと新聞記事で拝見いたしました。市の職員の方ではやはり民間で日頃から売上の数字を意識している人材には勝てないということではないでしょうか。(職員の方が駄目だと言っているのではありません、適材適所のお話です)また営業本部を設置したとの記事も拝見いたしました。ここに民間人からの登用がないことにも驚きました。以上をふまえて3点質問です。
1.信用できる民間委託業者をふるさと納税専任スタッフとして登用してはどうか。
2.営業本部の4月の活動、売上実績を教えてください、また今後どこかで毎月公開する予定はありますか。
3.他の方への返信で寄付額減少の理由として主力返礼品の提供減少とありましたがこれはどの返礼品なのでしょうか。

【回答】

 新居浜市のふるさと納税に関する貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。まず、ふるさと納税の寄附実績が前年度を下回ったことにつきましては、大変残念に感じております。民間企業のスキルやノウハウを活用することは、ふるさと納税の運営において非常に重要であると認識しております。現在、ふるさと納税専門職員の採用は予定しておらず、商品開発等の業務において、民間企業との連携を図りながら、そのスキルを最大限に活用することがコスト面や効率面において最適であると考えております。
 次に、本年度より設置しました「にいはま営業本部」では、4月に企業訪問・関係機関との協議・本部会の開催等を実施しており、今後、積極的な取り組みをしていきたいと考えております。なお、売り上げ実績の毎月の公開等は予定しておりません。
 また、新居浜市のふるさと納税ではタオル類の点数が多く、返礼品の提供数においても比重を占めております。市としては、返礼品の選定や商品開発により、地域産業の振興と寄付者の魅力を引き出せるよう取り組んでまいります。
 今後におきましても、ふるさと納税が、本市の魅力発信につながるよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

  (担当課:観光物産課)

 

午前7時前の自治会放送について

 子供太鼓台について午前6時40分ごろ自治会放送がありました。
 内容は、子供太鼓台が午前8時に出発すること、小学6年生5年生は役決めをするので午前7時までに集合するようにというもので、2回も繰り返されました。
 わざわざ早朝に放送する必要ありますか?事前に関係者に周知すれば良いのでは?そもそも小学生が20分前に放送で起きて準備できますか?はっきり言って迷惑です。過去のご意見で、自治会放送は午前7時以降にすると連合会で取り決めがあると見ました。太鼓だからといって早朝に放送をしているのかもしれませんが、関係ない者からするとただの騒音です。再度徹底お願いします。

【回答】

 この度は、町内放送についてのご意見をいただきありがとうございます。
 町内放送については、大きく分類して「防災行政無線を活用した行政放送」と「自治会独自の放送」の2種類があります。
 まず、「防災行政無線を活用した行政放送」につきましては、市連合自治会との申し合わせにより放送基準を定めており、放送内容は、住民の方に周知を図る必要があり、他の伝達手段によるよりも効果的で、市民サービスの向上につながる必要最低限の市のお知らせとしており、放送時間は通常、朝は午前7時10分以降、土曜日・日曜日、祝日祭日は午前8時30分以降と定めて運用しております。
 一方、「自治会独自の放送」につきましては、自治会や校区ごとに放送する内容や時間帯などを取り決めて放送を行っており、放送時間については、市連合自治会を通じて、各自治会で午前7時以降に放送することで申し合わせを行っております。なるべく地域の皆さんがご自宅にいる時間帯に放送する必要があるため、「午前7時以降」としております。
 この自治会に状況を確認しましたところ、近々では、こども太鼓台の運行にかかる放送を午前7時前に行ったとのことでした。行き違いがあり、このような事態となったため、今後の放送につきましては、市連合自治会の申し合わせ事項を遵守したいとのことでした。
 町内放送は、地域の情報を皆さんに伝達するための重要な手段となっておりますことから、ご理解ご協力をいただきますようお願い申し上げます。

  (担当課:地域コミュニティ課)

 

対応の遅さについて

 4月25日に飼い猫が行方不明になり探したけど見つからず、土日もあったので28日に環境政策課に連絡しました。
 その時点で廃棄物処理課にも連絡したらどうですかと一言あればこのような結果にならなかったと思いました。
 見つかりましたと連絡が来たのが5月8日、行方不明の日に車ではねられてました。市役所の人が処理してくれたそうですが、家の2件先の道路でした。その時点で横の家の人にこの猫知りませんか?と聞いていてくれていれば知っているので、すぐにうちの飼い猫とわかったはずです。結局遺体も処理してしまわれました。
 どうしてこんなに連絡が遅かったのか聞いてみると課が違うから遅くなりましたしか言いませんでした。隣同士の課で何故連絡が出来ないのか呆れます。
 車にはねられたのを通報した人の連絡先教えて下さいと言うと、聞いてませんの一言ばかり。別にそのはねた人に文句言う訳ではないし、ただ通報してくれたのでお礼したいだけなのに。課同士の連携の悪さと対応の遅さに呆れました。亡くなって2週間後に連絡が来る対応の遅さはひどいです。

【回答】

 このたびは、大切なご家族である飼い猫を亡くされたうえ、市役所の対応により、深いご心痛をおかけすることとなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
 環境政策課では、飼い主からの行方不明届に対応する体制として、廃棄物対策課が収集した動物の遺体情報を確認できる仕組みを設けております。しかしながら、今回はその情報の更新と確認が遅れたことで、結果としてご連絡が大幅に遅れてしまいました。本件を受け、廃棄物対策課と協議の結果、動物の遺体情報を早くに更新するようにし、担当者だけでなく、複数人で迅速に確認できるよう体制を見直しました。今後、動物に関する通報や相談において、連携体制を強化するとともに、迅速かつ丁寧な情報共有を徹底してまいります。
 改めまして、大切な命に関わることで、深いご悲しみとご不快な思いをおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

  (担当課:環境政策課)

 

ランリュックとラーケーション制度について

 新居浜市で2歳と0歳の子どもを育てている母親です。毎日子育てに奮闘しながら、新居浜の未来についても考えるようになり、今回どうしてもお伝えしたいことがありメールを送らせていただきました。

【ご検討いただきたいこと】
(1) ランドセルの代わりに、指定の「ランリュック」を導入してほしい
(2) 「ラーケーション制度」を新居浜市にも導入してほしい

(1) ランリュックの導入について
 私は元々四国中央市(旧・土居町)出身で、そちらでは黄色の「ランリュック」が指定されており、皆が同じものを使っていました。当時は赤いランドセルに少し憧れもありましたが、周囲と同じものを使っていたので不便や不満はありませんでした。
 今、親の立場になってみて改めて思うのは、ランリュックは軽量で、子どもの身体への負担が少ないという点でとても理にかなっているということです。さらに、黄色という目立つ色は交通安全の観点でも優れており、登下校時の子どもの視認性が高まるため、安全面でも大きな利点があります。
 また、「ラン活」に悩む必要がないというのも、保護者にとっては嬉しいポイントです。

(2) ラーケーション制度の導入について
 現在、家族旅行はどうしても土日や長期休暇に限られてしまい、費用や混雑の面で負担が大きくなります。とはいえ、「旅行のために学校を休ませること」に抵抗がある親御さんも多いと思います。
 そこで、兵庫県などで導入されている「ラーケーション制度(学びのための休暇)」が新居浜市にもあれば、家族での思い出づくりや柔軟な学びの形がもっと広がるのではないかと思いました。
 中学生になると部活動などで家族の時間を取りづらくなるとも聞きます。だからこそ、小学生のうちに家族で多くの経験をする機会が持てるような制度があると、とてもありがたいです。お忙しいところ恐れ入りますが、ぜひご検討のほどよろしくお願いいたします。

【回答】

 このたびは、ランリュックとラーケーション制度について、貴重なご意見を賜り誠にありがとうございます。
 まず、ランリュックにつきましては、子どもの身体的負担や各家庭の経済的負担の軽減につながるものと考えておりますが、小学校の通学用かばんにつきましては、特段の規定はなく、様々な意見や考え方がございますことから、各家庭で選択し、購入することを尊重したいと考えております。
 小学生の荷物につきましては、タブレットの導入などにより重量が増していることから、本市におきましても、文部科学省の通知に基づき、登下校時の荷物の重量について配慮をするよう各小中学校に周知しております。荷物の分散指導や学期終わりには、懇談会に来られた保護者にお持ち帰りいただくほか、毎日持ち帰る必要のない教科書や文具等については、学校で保管ができるよう配慮を行っております。
 今後におきましても、家庭学習に支障の出ない範囲で、通学時の荷物の負担軽減に努めるよう、学校を指導してまいります。
 次に、ラーケーション制度につきましては、「子どもと家族が一緒に休める環境や仕組みづくり」を推進するため、市内の小・中学生を対象に、平日における活動休暇を認め、子どもと家族の学びとふれあいの機会を増やすことを目的として「あかがねラーケーション」制度を本年度から試験的に導入いたしました。事前に申し出ることで年間3日の活動休暇を取得できますので、本制度を御利用いただくことで、新たな学びの体験と保護者の方とのふれあいの機会につながることを期待しております。

  (担当課:学校教育課)

 

太鼓台万博派遣について

 太鼓祭りで観光客を呼び込みしたいのなら、喧嘩を完全に禁止にするべきと思う。

【回答】

 新居浜太鼓祭りに関する貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。新居浜太鼓祭りは地域の伝統と誇りを受け継ぐ大切な行事であり、数多くの先人の長年にわたる努力によって継承されてまいりました。大阪・関西万博においては、そうして積み重ねられた歴史を、新居浜市の伝統文化として世界に向けて発信できたものと、大変うれしく感じております。一方で、秋祭りの場における太鼓台同士の接触や喧嘩行為へのご指摘を内外からいただいております。地域ごとの歴史や慣習に根差した神事でありますことから、本市としましては新居浜太鼓祭りでの安全確保を最優先に考え、喧嘩行為を行わないように、太鼓台運営委員会や連合自治会の代表者で構成する「新居浜市太鼓祭り推進委員会」を通して、各太鼓台の皆さまへ毎年強くお願いしているところでございます。
 今後とも関係者と連携を図りつつ、誇りある祭りを安全に次世代へと受け継いでいけるように努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  (担当課:観光物産課)

 

道路について

 本郷のフジの道路の急な上り坂が急過ぎてMt車だと坂道発進の時に下がってしまい、後ろの車との車間が近いととても事故になりそうで怖いです。上り坂前や上り坂の所に、車間距離取って停止せよ!の様な看板を置いて欲しいです。また帰宅ラッシュ時にとてもここが渋滞するので、県道136号線側の青信号を長くして欲しいです。

【回答】

 この度は道路に関するご意見をいただき、ありがとうございます。
 お問い合わせいただきました道路については、一般県道 新居浜港線となりますので、道路を管理する愛媛県へお伝えしましたところ次のような回答がありました。
 「停車時に車間距離を取る旨の看板設置についてですが、県道において、この箇所に類似した箇所は複数存在しますが、「停車時に車間距離を取る旨」の看板を設置している箇所は無く、この箇所おいても設置する予定はありません。また、信号制御に関しては、管轄する新居浜警察署に確認したところ、「信号制御については、国道11号バイパスおよびこの交差点を含む枝線全体での交通の流れを検討し設定しているため、現時点で見直しの予定はありません。」との回答がありあました。」
 新居浜市といたしましても、関係機関と連携を図りながら安全な通行が実現できるよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

 

  (担当課:道路課)