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※公開しているご意見の内容及び回答は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況や制度等とは異なる場合があります。
私は市が運営している福祉センターの温水プールを楽しんで利用させていただいており、その中でも特に0歳の子供との水中での時間を大切にしています。このプールは私たち親子にとって、特別なコミュニケーションの場となっており、心身ともに成長に寄与していると感じています。しかし、0歳の子供にまで160円の入場料を課すことに疑問を感じています。0歳の子供はまだ幼く、親と一緒に水中で過ごすことが彼らの発達にとって非常に重要です。水中での経験は感覚を刺激し、好奇心を促進し、親子の絆を深める絶好の機会です。
他の年齢層に比べて、0歳の子供のために特別な料金体系を検討していただけることを強く提案したいと思います。例えば、3歳までの子供を無料で入場させることで、多くの親子がプールを利用しやすくなり、市のプール施設をより家庭向けの場所として位置づけることができるでしょう。0歳の子供との水中体験は、子供の成長と家族の幸福に寄与する重要な要素であると確信しています。
どうかこの提案を検討いただき、市のプールをより多くの家族にとってアクセス可能な場所にしていただければ幸いです。お時間を割いていただき、誠にありがとうございます。
【回答】
平素より総合福祉センターの温水プールをご利用いただきありがとうございます。
総合福祉センターは、高齢者や障がい者・児を含むすべての市民の方が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、地域の人々の福祉活動の拠点施設として整備いたしております。建設から27年が経過し、老朽箇所の改修や設備の更新を計画的に行い施設の長寿命化を図っているところですが、開設から現在まで施設の使用料金の改正は、消費税率の改正によるものだけにいたしております。
温水プールの使用料は、高校生以上の大人料金と中学生以下の小人料金として区別してご負担いただいておりますが、ご提案の使用料の減額は、昨今の燃料費高騰による管理費の増加等から、難しいものと考えております。今後も多くの方にご利用いただける施設であり続けるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
(担当課:地域福祉課)
河川敷には夜間照明がないので、ジョギングや散歩を夜間に実施している人にとって、防犯上も危険なので、夜間照明灯を設置して貰いたい。
【回答】
このたびは国領川河川敷へのご意見をいただきありがとうございます。
道路照明灯につきましては、夜間の良好な視環境の確保や円滑な通行を図ることを目的として設置していますが、一定以上の明るさと十分な強度を有した構造物とする必要があることと、一基当たりの設置費と維持費が多額となることから、交差点や橋りょう部などを通行する上で、特に危険性のある箇所に限定して設置しております。そのため、現在、国領川右岸側の河川敷へ歩道として利用している箇所への道路照明灯の新たな設置は困難ではございますが、一部では新居浜市内の事業者からご厚意で寄附された照明灯を設置することにより、夜間の通行環境の改善が図られた事例もございます。
今後につきましても、限られた予算の中で安全で安心な通行環境の改善に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(担当課:道路課)
県道13号 市役所より川東に向かう時、マクドナルド川東店と、ダイソーの間を県道336号側に右折する車がなかなか右折できず、渋滞している時があります。
特に夕方は、反対車線の車の往来も多く、なかなか右折出来ず、後続車は、右折や、直進もかなり待ち、赤に変わる瞬間に進む車もでて、事故に繋がりかねません。時差式や、信号下右折の緑の矢印など対応できませんか?
【回答】
この度は道路に関するご意見をいただきありがとうございます。
ご意見いただきました道路につきましては、愛媛県道13号 壬生川新居浜野田線となりますので道路を管理する愛媛県東予地方局に確認したところ、「懸念されている交差点における右折レーンの必要性は認識しており、過去に整備を検討しましたが、関係住民の理解が得られず事業を中止した経緯がございます。協力が得られる段階になり次第、整備事業を再開したいと考えておりますので、ご理解願います。」との回答がありました。
新居浜市としましても、地元地域の方からもこの交差点の渋滞解消についてご要望をいただいておりますことから、渋滞の解消に向けた右折レーンの設置や信号機の制御について、愛媛県及び新居浜警察署と連携を図りながら改善に努めてまいります。
(担当課:道路課)
新居浜市内の開業医院に勤める者です。お祭り明けから発熱外来を受診される方が多すぎて電話回線はパンク状態になるし、一般外来受診される方が困ってます!市内の開業医のひっ迫状態について緊急にお調べいただきしかるべくご対応をお願い致します。
【回答】
本市の医療体制についてご意見をいただきましてありがとうございます。インフルエンザの定点当りの報告数は、西条保健所管内では第40週(10/2~10/8)11.00人から第41週(10/9~10/15)15.80人と増加し、第40週の1.4倍に急増しておりましたが、お祭り明けからはさらに発熱により受診される方が増加しております。市民の皆様につきましては、体調がお悪い中、心配され受診されていると思いますが、市内の医療機関での受け入れにも限りがあり、一部の医療機関では受診をお断りせざるを得ない状況であるとお聞きしております。本市といたしましては、感染予防に関する情報提供や、24時間対応の「えひめ救急電話相談・#7119」、夜間や休日に対応している「愛媛県子ども医療電話相談・#8000」をご活用いただくよう周知するなど、医療のひっ迫回避に努めてまいりたいと考えております。
今後も冬場に向けて、感染状況等について新居浜市医師会や西条保健所とも連携を取りながら感染予防対策に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(担当課:健康政策課)
1歳の子供が40.1度の熱で10月22、23日と小児科受診拒否でした。発熱患者が多すぎて受けれませんと、夜間救急まで待って足を運べば20:00から受付に何十人も並んで、対応は1人の先生、祭り参加も観覧もしてないのに、子供が医療を受けれない、後回しになってます。僕の子供だけじゃなくて色々な方がそうなってます。じゃぁお前も待てよで終わらす市長なのか、これはしよう!と思ってくれる市長なのか分かりませんが、ご意見をお許し下さい。
連日夜間救急ひっ迫してるなら緊急の夜間対応してくれるお医者様の声掛けするなど対策対応ありませんかね?市として祭りを行う方向に舵をきったなら、こういう後のケアも考えて頂きたかったです。納税して、こういう所が環境良く、改善されるなら嬉しいです。
【回答】
本市の医療体制についてご意見をいただきましてありがとうございます。幼いお子様が高熱で大変心配されたことと思います。その後、体調はいかがでしょうか。
インフルエンザの定点当りの報告数は、西条保健所管内では第40週(10/2~10/8)11.00人から第41週(10/9~10/15)15.80人と増加し、第40週の1.4倍に急増しておりましたが、お祭り明けからはさらに発熱により受診される方が増加しております。市民の皆様につきましては、体調がお悪い中、心配され受診されていると思いますが、市内の医療機関での受け入れにも限りがあり、一部の医療機関では受診をお断りせざるを得ない状況であるとお聞きしております。
このような状況を受け、新居浜市医師会内科・小児科急患センターでは看護師や薬剤師、事務員を増員して対応にあたっておりますが、お待たせすることとなり申し訳ございません。本市といたしましては、感染予防に関する情報提供や、24時間対応の「えひめ救急電話相談・#7119」、夜間や休日に対応している「愛媛県子ども医療電話相談・#8000」をご活用いただくよう周知するなど、医療のひっ迫回避に努めてまいりたいと考えております。
今後も冬場に向けて、感染状況等について新居浜市医師会や西条保健所とも連携を取りながら感染予防対策に努めてまいります。
(担当課:健康政策課)