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※公開しているご意見の内容及び回答は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況や制度等とは異なる場合があります。
前回丁寧なお返事いただきありがとうございました。アンケート結果のdoor-to-doorのデマンドタクシーの経緯はよくわかりました。それでも、多くの人から不平不満、不安の意見を聞きますがどうしてでしょうか?便利なようで不便。特に大生院など新居浜駅から遠いところはバスやタクシーに乗り換えて、元気な人はまだしも、足の弱った人は恐怖の乗り換え地点なのです。テレビで放送していましたが、三重県明和町では、町長が自分で指揮し、子育て世代のための配車サービスを始めました。今は高齢者対象ではありませんが、近い将来実現可能だといいます。8時から始発、会費制で子供たちの塾や病院、おけいこ事など忙しい親のためのサポートです。便利なデマンドタクシーをより多くの人が利用した日は必ずやってきます。高齢者は会費プラス利用料を支払い、お金を社会に還元してもらってはいかがでしょうか?もうすぐ団塊の世代が運転できなくなります。
【回答】
新居浜市の交通について御提言ありがとうございます。
新居浜市では、まちづくりと連携した持続可能な公共交通ネットワークを形成するため、大量輸送が可能な路線バスによる移動を基本とし、バス停留所から遠くにお住まいの方々につきましては、路線バスを利用しやすくするための交通手段として、デマンドタクシーの運行を実施しております。
御提言いただきました三重県明和町の配車サービスにつきましては、民間が運行するサービスであり、経営の観点から成り立つ判断により提供されているものと考えられます。市が主体となってこのようなサービスを実施した場合、バス事業者や一般のタクシー事業者の経営にも影響を与えるおそれがあるとともに、現在も既に乗務員の高齢化や人手不足などの課題があるため、将来的に本市の公共交通体系の維持が困難になることが危惧されます。
しかしながら、本市といたしましても使いやすい持続可能な公共交通体系の形成を目指すため、今後、新たな交通計画の策定に取り組むことといたしておりますので、いただきました御意見も含め、他の地方公共団体の取組にも注視しながら検討、協議を行う際の参考とさせていただきますので御理解頂きますようお願いいたします。
(担当課:地域交通課)
今残っている石ヶ山丈~角石原ヒュッテ迄の上部鉄道に鉱山鉄道を走らせてみると新居浜一の観光の売り物になるのではないでしょうか。マイントピアにあるオモチャのような鉄道ではつまりません。金銭的に困難とは思いますが、一考下さい。(無理でしょうが…国から予算をいただいてもよいかも)
【回答】
新居浜市の観光についてのご提案をいただき、誠にありがとうございます。
旧別子鉱山鉄道上部鉄道は、明治26年、角石原から石ヶ山丈に至る5.5キロを走る日本初の山岳鉱山鉄道として建設されたものですが、明治44年に廃止されています。
ご提案の鉱山鉄道を走らせることにつきましては、旧上部鉄道が海抜1,000mを超える断崖絶壁に敷設されており、急カーブや多くの谷を越えるなど厳しい条件下での整備であったこと、廃止から100年以上が経過し、現在は山道へと還り、区間中崩れかけた危険箇所が多くあるなど安全面が確保できないこと、さらには山林所有者からの許可が得られないことなどから、実現は難しいと考えます。
今後につきましても、皆様の声を参考にしながら、別子銅山の近代化産業遺産を活用した観光振興に努めてまいりますので、ご意見賜りますようお願いいたします。
(担当課:観光物産課)
母親は寝たきりなので、入浴サービスを週2回受けていましたが、人材不足により、新居浜での営業ができなくなりました。市内ではもう1社入浴サービスをしている業者があったので、週1回利用できるようになってほっとしています。施設でなく家庭で介護を、というのであれば、入浴サービスに係る会社や業者へ市の方から支援していただけたらありがたいです。住みよい市にしていくためにもよろしくお願いします。
【回答】
この度は、介護サービスへの貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。自宅でお母様の介護をされているとのこと、毎日のお世話へのご苦労をお察しします。
お母様がご利用されていたサービス業者様は介護人材の不足などから、事業の継続が困難となり、他の業者様へのご利用を余儀なくされたとのこと、移行先が決まるまでのご心配があったことと存じます。
ご自宅での訪問入浴サービス以外にも、デイサービスを利用して入浴サービスを受けたり、ご自宅にヘルパーさんを派遣してもらい入浴介助を受けたりする介助サービスもございます。すでに、ケアマネージャーさんに利用サービスについては十分ご相談されていることと存じますが、このようなサービスもご利用いただき、介護の負担が少しでも軽減されますよう、ご検討いただければと思います。
今回いただいたご意見につきましては、今後の新居浜市の介護サービスの向上のための参考とさせていただきます。
(担当課:介護福祉課)
私は以前こちらに匿名で意見を申し上げた者です。しかし、何の対応もして頂けず無視されているのを実感しており、とても残念です。本来であれば、名前を名乗った上で住所や連絡先を開示して意見するのが筋であるのは承知していますが、プライバシーやその他相当な理由があり、匿名で住所や連絡先を伏せた上で提言をしたい市民は沢山いるはずです。市職員が個人情報を知り得たにも関わらず市民からの提言を隠蔽するので匿名で提言をしてはいけないのでしょうか。それとも新居浜市では匿名市民からの意見は市政に反映されないのでしょうか。今まで数々の提言をさせていただきましたが、全て無駄に終わってしまいました。この手紙が必ず石川市長様のもとに届き、きちんと読んでいただいた上で関係部署で対応して、隠蔽することなくきちんとホームページ及び市役所ロビーで公開してくださいますようお願いいたします。にも関わらず今回も何の対応もしなかった場合は、新居浜市の行政は終わったことになります。
【回答】
平素より、「市長への手紙」により市政へのご提言をいただき誠にありがとうございます。「市長への手紙」のご提言用紙には、市からの回答をお送りするために必要な情報として、お名前、住所、電話番号などの個人情報、また統計的活用を行うために年齢及び性別を記載いただく欄を設けておりますが、匿名あるいは性別や年齢を記載せずに空欄のままご投稿いただくことも可能でございます。また、匿名で提出いただきましたご意見につきましても、他のご意見と同様に私が目を通した後、市政への貴重なご意見として関係課所に伝達し、今後の市政運営の参考とさせていただいております。ただし、お名前やご住所などの記載がない場合、市からの回答は行うことができませんので、その点につきましてはあらかじめご了承いただければと存じます。
なお、市役所ロビー、ホームページ等における「皆さんからのご意見と回答」の公開につきましては、市が回答を行ったご意見のうち、差出人から公開の同意をいただいているものの中から代表的なものを公開しており、公開してもよいとされているものにつきましては可能な限り公開できるよう努めておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
今後とも、何かお気付きの点等ございましたら、市政へのご意見を賜りますようお願い申し上げます。
(担当課:秘書課)
県外から新居浜市に住んで3ヶ月経つのですが、車・バイクの自己中心的な運転が大変多く、ほぼ毎日ひかれそうになります!
歩道を歩いていたら急に曲がって来る車や、すぐ目の前ギリギリを横切る車など、新居浜市に住んで危ない目に会い続けており不快に感じています!
運転手は悪びれた様子もなく、真顔だったり、中には薄ら笑いしながら去って行く人もいて「民度の低い町なんだな」と、いつも思っています。
市民への交通マナーの教育や指導、取り締まりをした方が良いんじゃないでしょうか?歩道に人がいることが分かってながら曲がって来るんで、わざとらしいしタチの悪さを感じています。ここまで頭にくること自体、初めてなんで市民の意識改善をお願いします!前田交番前の交差点なんか特に信号無視が多いですよね?イオンモール新居浜近くの交差点で、急加速しながら曲がってきた車に轢かれそうになったし、本当に危なすぎます!
もし、市長が実態を把握してるのなら既に改善されていても良いはずなんですが、どうなんでしょうか?把握してないなら、現場を見て確認して改善して下さい!よろしくお願いします!
【回答】
このたびは、交通安全に関し御意見をいただきありがとうございました。
新居浜市内における交通事故発生件数は減少傾向にはございますが、令和4年中、新居浜警察署管内では199件の交通事故が発生し、このうち、歩行者の事故は22件、自転車の事故は44件となっております。
このような交通事故を1件でも防止するため、本市では、交通指導員を設置し、交通安全県民総ぐるみ運動愛媛県本部が定める、毎月20日の「交通安全の日」や、毎月10日の「自転車安全利用の日」に、市内幹線道路の交差点で立哨活動を実施し、交通事故防止を図っているほか、幅広い年代に対する交通安全教室や、啓発活動等を実施しております。御指摘のあった箇所において、信号無視を現認した実例はございませんが、このような活動を通じ、市民の皆さんに交通法規の遵守及びマナーの励行を訴え、交通安全意識の高揚に一層努めてまいります。
また、愛媛県警察本部では、交通事故多発交差点及び自転車啓発重点路線のほか、地域住民の方からの要望のあった場所において「県内一斉の通学路取締日」を設け、集中取締りを実施しており、前田交番前の交差点では、4月14日(金曜日)、午前7時から公開交通取締りが実施されることになっています。新居浜警察署ではこのほかにも市内各所で取締りを実施する予定であると伺っていることから、御指摘のあった内容は、同署交通課にお伝えし、今後の取締り等の実施に当たって参考にしていただくようお願いしておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。
(担当課:危機管理課)
すでにニュースで報じられているように、令和5年4月9日投票の愛媛県議会議員選挙において、本来と異なる投票所で投票用紙を渡す事案がありました。
今回は投票すべき投票所に連絡した上で、二重投票がされないよう措置がとられましたが、公平公正を掲げる選挙事務の根幹を揺るがしかねない重大な事案であると考えます。
私が投票に出向いた会場でも違和感を感じた点がありました。記憶違いであれば申し訳無いのですが、そこでは入場券を渡すとすぐに対照欄にチェックを入れてから対照をして投票用紙を交付する、という手順になっていました。本来は入場券を渡して対照をして、入場券の対照欄にチェックを入れた上で投票用紙を手渡すのが正しい手順である気がします。
さらに職員の配置にも問題があって、対照欄にチェックを入れる職員がなぜか一番始めに配置されていました。上記の手順をとるのであれば、対照→対照チェック→用紙交付という順で職員の配置をすべきだと思います。
個々の職員が選挙事務の重要性を十分に理解した上で、何のために事務作業を行うのかを考えれば今回のようなミスは防げたのではないかと考えます。
また、入場券を渡すと投票用紙の交付まで職員間でのみ事務処理がなされていますが、対照チェックが終わった時点で一度入場券を有権者に返却し、最後にその入場券と引き換えに投票用紙を渡すようにすれば、今回のようなミスは起きにくいと考えますので、作業内容の見直しを求めます。
月末に行われる市議会議員選挙並びに、今後の各種選挙では公平公正なものとなりますよう強くお願いしたいと思います。
【回答】
御指摘のとおり、4月9日執行の愛媛県議会議員選挙において、選挙の管理執行上問題となる事例が発生いたしました。詳細につきましては、入場券を持たずに複数人の選挙人が来所された際、再発行手続により作成した入場券を誤って別人に交付してしまったため、本来別の投票所で投票すべき選挙人がその投票所で投票をしてしまったものでございました。
また、投票日当日の投票所での受付方法につきましては、名簿対照係において選挙人から入場券を受け取り、パソコンで対照を行った後、入場券の対照欄にチェックを行ったうえで選挙人に一旦お返しし、投票用紙交付係において投票用紙を交付することとしておりますが、実際には、御指摘のように行われていなかった事例があったことから、4月23日執行予定の新居浜市議会議員選挙を前に、投票事務従事者に対し、受付から投票用紙交付までの基本的な流れについて、改めて周知徹底を図るようにいたします。
新居浜市選挙管理委員会においては、選挙ごとに投票事務要領の作成及び事前説明会の開催等、投票事務従事者への研修を行っておりますが、今後は、二度とこのようなミスや不適切な事務のないように、選挙事務の適正な管理執行に努めてまいります。
(担当課:選挙管理委員会事務局)
新居大島に移住予定です。
新居大島住民への新居大島のフェリーの自動車乗せた場合の料金が高すぎます。これでは余程収入がある住民でないと島で生活できません。
車がないと島で買い物するところがないので生活できないので、せめて住民の車乗せた場合の料金を今の半額以下にして欲しいです。
【回答】
市営渡海船の運営に関して、貴重な御意見をいただきありがとうございます。
現在新居浜市営渡海船は、厳しい財政状況の中、国及び県から補助金を受けて運航しております。近隣市町が運航しているフェリーと比較しても、乗船料金が安いことから料金を見直すよう国等から指導を受けているところであり、現状では乗車料金を半額以下にすることは困難であります。
今後も、利用者の皆さまにとって安全・安心な市営渡海船の運営及びきめ細やかな施設管理に努めてまいりますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
(担当課:地域交通課)
所用があって市役所に行きました。駐車場から入ろうと横断歩道のところで待っていたら、水道の車は止まりもせず、その後の市民の車が止まってくれました。
敷地内だから交通ルールは関係ないのですか?なら、横断歩道のマークを書かないでください!複数人乗っていたのに、歩行者がいたら横断歩道で止まることも知らないのですか?
【回答】
このたびは上下水道局職員の運転マナーについて、大変不愉快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
日ごろから、交通ルールの遵守については、職員に対して所属長から徹底するよう指導しているところですが、この度の事態を受け、再度、局長から各所属長へ注意喚起を行うとともに、所属職員に対して交通ルールの遵守を呼びかけたところです。
今後はこのようなことのないよう職員への指導を徹底してまいります。
(担当課:企画経営課)
県議会選挙に行った際に気付きましたが、泉川公民館の玄関ドアの東側3mくらいに灰皿が設置されている。受動喫煙による健康影響が大きい子供が放課後児童クラブで利用する公共施設に、灰皿があるのは、健康増進法の趣旨に反すると思います。
受動喫煙対策の徹底を希望します。撤去が妥当と思いますがいかがでしょうか?
【回答】
公民館につきまして、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
ご指摘のありました泉川公民館玄関ドア付近の灰皿につきましては、受動喫煙が生じないよう体育館南側に移設いたしました。
現在、公民館では健康増進法に基づき屋内禁煙としておりますが、屋外に喫煙場所を設置している場合であっても出入口の近くに設けている場合は、速やかに移設するよう指示いたしました。
また、公民館を利用される方の中には受動喫煙による健康被害が大きいとされる方もいらっしゃることから、屋外で喫煙を行う場合にあっても、周囲の状況に配慮するよう周知徹底するとともに、改正健康増進法の趣旨に鑑み更なる対策の必要性を検討してまいります。
今後とも、公民館を利用する皆さまが心地よく利用できるよう環境整備に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願いします。
(担当課:社会教育課)
いつも市政をありがとうございます。
選挙時の車放送についてメールしました。
・全面的に廃止、または30分間のみなど 短時間にする
(理由)
静かな時間というのは大切だと個人的に感じています。元気なときは気にならないこともありますがゆっくり体を休めたいときや、子どもがいる場合も選挙カーの大きな音、名前の連呼がしんどく感じるときがあります。
候補者の皆さんにとっては、大事な時期、手段の1つとして大切なことだとも思います。名前を放送することで、名前の周知や、プラス、選挙前の熱い思い、しっかりと活動していますというPRイメージを伝えることが可能とは思いますが、インターネットも普及し、候補者について市民が自分で情報を調べることができる時代でもあり、どれだけ放送カーでの行動が、投票に影響するのか疑問にも思います。
以前より、格段に放送カーの頻度、時間は減ったと思いますが今後無くしていくよう、話し合っていただけますと幸いです。放送カーに代わる、良い広報活動が見つかることを心から願っております。
お忙しいところメールをお読みいただきありがとうございました。いつも市政をありがとうございます。感謝を込めて。
【回答】
選挙カーにおいて連呼行為等を行うことは、公職選挙法の規定において、選挙運動期間中(選挙の告示日から投票日前日まで)の午前8時から午後8時までの間に限り、選挙運動として認められているものでございます。
今回の選挙は、市民の皆様にとって最も身近な市議会議員を選ぶ重要な選挙でございます。有権者の御意見を市政に反映することができる候補者を選んでいただくためにも、立候補されている方の氏名及び主張等を知るための手段の一つとお考えになられて、選挙カーでの放送に御理解をいただきますようお願いいたします。
また、今回の新居浜市議会議員選挙に当たっては、候補者同士の申し合わせにより、お子様方の登校時間や御家族で団らんの時間を過ごされる、「午前9時まで」及び「午後7時以降」の時間帯は選挙カーの運行を自粛されていたと伺っております。
(担当課:選挙管理委員会事務局)
もうすぐ市議選で市内もにぎやかになってきましたが、思うことがあってメールします。
(1)市議26名、多くないですか?
普段何をしているかわからない市議が26人も本当に必要ですか?SNS等で日々の活動報告をしている方もいますが、選挙の時くらいしか見かけないような人は不要です。人数を削減出来ない理由は何ですか?
(2)選挙ポスター掲示板(候補者一覧)の設置多すぎませんか?
見る人がほとんど居なさそうな場所にまで設置する意味は何ですか?農道などに設置しても見る人限られてますよね?新聞、ネットで候補者が見れる時代なのでもう少し減らしてもいいのではないでしょうか?それも費用かかってますよね?若者が選挙に行かない、と言われるのであれば、若者が集まる場所に変更してはどうですか?
【回答】
まず、議員定数につきましては、地方自治法により人口に応じて上限が定められ、新居浜市では34人が上限とされておりましたが、平成23年の地方自治法改正により上限が撤廃されました。
本市では、これまで幾度にわたり議員定数の見直し、削減を行い、現在26人の定数となっておりますが、近隣市と比較しても人口比では少ない議員定数となっております。
議員定数については、適正数というものがなく、各自治体において定めることとされておりますが、市議会議員は市民の代表であり、市民の意見を市政に反映させるという役割を持っており、議員の数が少なくなれば市民の多様な意見が市政に反映されにくくなるといったこともあります。また、議会が行政のチェック機関、議決機関としての機能を十分に果たしていく必要があることから、現在の定数となっていますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
次に、選挙ポスター掲示場の設置につきましては、公職選挙法施行令の規定により、投票区ごとの選挙人名簿登録者数及び面積に応じて、設置箇所数が定められております。本市には36の投票区がございますので、施行令の規定に従い総数260か所のポスター掲示場を設置しております。設置箇所につきましては、有権者の皆様の目に留まりやすいこと、投票区内にまんべんなく設置すること、交通の便の妨げにならないこと等を勘案して、施設管理者の承諾を得たうえで選定し、選挙管理委員会において決定いたしております。なお、設置箇所数の減少については、特別の事情がある場合についてのみ認められており、投票区における人口密度、地勢、交通等の事情を総合的に考慮したうえで慎重に行うべきものと考えております。
(担当課:議事課・選挙管理委員会事務局)